スタイル作りをする上で意識したいのが、輪郭や骨格を補正すること。それが叶えば頭部をコンパクトな印象に仕上げることができます。
おすすめは“顔周りの髪を長めに残す”こと。フェイスラインをカバーしやすく、ふわっと軽さを出して仕上げることで、あご周りをシュッと細く見せることができるからです。
また、“顔周りの髪を長めに残す”ことを意識しつつ、シャープさが増すように“前下がりシルエット”で仕上げたスタイルもおすすめ。
丸顔なら流し前髪、面長さんならワイドバングなど、輪郭に応じて前髪のスタイルを変えると小顔感はさらにUPするでしょう。
|毛先ニュアンスやヘアカラーの工夫で立体感や奥行き感を
パッと見でおしゃれ上級者な雰囲気を醸すには、立体感や奥行き感の演出は欠かせません。毛先ニュアンスやヘアカラーの工夫がポイントになります。
全体のシルエットがひし形になるようにサイドの髪を長めに設定しつつ、毛先にレイヤーを仕込んで軽さを出すと、フェイスラインがよりシャープな印象になり、大人感もグッと高まります。また、前髪の厚さや幅、トップのボリューム感を骨格や輪郭に合わせることも重要なポイントです。
新たな魅力を引き出すためにも、ぜひ今回紹介したポイントをスタイル作りの参考にしてみてくださいね。<image出典:instagram(@zakioka_shorthair)>
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2024/03/09| TAGS: beauty
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