アカリさんが実践したという痩せルールはまさに“ダイエットの王道”ともいうべき内容の2つとなります。
(1)タンパク質を献立の中心にする
まずアカリさんが取り組んだのは「タンパク質を中心の献立にして、糖質の摂取は適量に抑えること」でした。普段通っているジムのトレーナーさんに「糖質は1日あたり100〜130gが目安に」とアドバイスをもらい、「ご飯は小さめのお茶碗2杯まで!」と決めていたそうです。
また、肉、魚、大豆食品などタンパク質を含む食材を多く摂ることで食事の満足感をキープできたそうで、「そのおかげで食事面であまりストレスがなかった」とのこと。なお、アカリさんはダイエット中から現在に至るまで、「毎食のおかずの種類を増やして、定食のような献立にすることを意識している」と言います。
(2)パーソナルトレーニングを実施
また、食事内容の見直しとともに「パーソナルトレーニング」に通って、トレーナーさんに引き締めたいパーツにアプローチするプログラムを体力に合わせて作ってもらうことで効率的に運動していたというアカリさん。
そして、家でのくつろぎ時間も「TVを見ながらでもできるストレッチやヨガを実践するようにした」と言います。また、どんなに頑張っていても体重が落ちていなかったり、体重が落ちたとしても引き締めたいパーツに効果が表れていなかったりするとモチベーションの低下につながることがあることから、トレーナーさんのアドバイス通り「体重測定の日を決めておいて、その日以外に体重を測らないようにしていた」そうです。
このようにアカリさんが実践した痩せルールは毎日の食事内容に気を配る、自分に合った運動を加えるという無理のない内容。減量成功までには「何度か挫けそうになった」そうですが、「目標を達成したことで自信になったし、何より食事や運動が習慣になったことでダイエット後も体型をキープできているのが嬉しい」と振り返っています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
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2024/03/31| TAGS: beauty
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