地下1階にあるラウンジは、マリオットボンヴォイのプラチナエリート会員以上なら無料で利用できます。会員資格がなくても1日¥3,000で利用が可能です。
▲プラチナエリート会員以上が利用できるワークラウンジ
▲ソフトドリンクやコーヒーマシンなども用意
▲ラウンジの一角には個室のワークスペースを設けます
扉のついた完全個室タイプで、デスクワークはもちろん、リモート会議などをする方にはとても便利なスペースです。
▲フィットネスセンター
宿泊者は24時間自由に利用できるフィットネスセンター。「テクノジム」のエアロバイクやトレッドミル、フリーウェイトなどが設置され、タオルやミネラルウォーターも用意します。
|スイートの「プレミアムコートヤードキングルーム」
総客室数は196室で、リニューアルに合わせてバス・トイレ・洗面を独立させた客室も新設。“コントラスト” をテーマにしたコンセプトに合わせ、明暗をつけたライティングデザインや、ヘッドボードの壁を微妙に折り曲げてさり気ない陰影をつけています。
▲73平米のスイートルーム「プレミアムコートヤードキングルーム」
11階のプレミアムフロアにある客室で、ミニキッチンや冷蔵庫などを置いたリビングダイニングエリアと、ベッドルームを用意。ウォークインクローゼットを備えるなど、連泊にも対応する広々とした客室です。
▲ダイニングテーブルとゆったり座れるソファスペースがあります
しっとりとした質感のレザーソファを配置。のんびりくつろぐための客室です。
▲シモンズのキングサイズベッド
ヘッドボードの間接照明に加え、読書灯は片方を天井から吊るし、もう片方はスタンドになるなど、変化と遊び心を添えています。
▲銀座のシンボル、柳の木
明治時代初期に柳の木が植えられた銀座。以来今でも銀座のシンボルとして、柳の木が見られます。ベッドのヘッドボードには柳の葉をデザイン。その中には銀座の地図が描かれています。
▲広々とした水回り
洗面エリアの左右にはバスルームとトイレを配置。洗面台もたっぷりとゆとりを設け、ダブルベイシンを採用。大型の鏡を備えます。
▲タイル張りのバスルームは高級感たっぷり
プレミアムフロアの客室にはバスローブも用意します。
▲「NIRVAE (ニルヴァエ)」のバスアメニティ
コートヤードで採用されるニルヴァエのバスアメニティ。シャンプーとコンディショナーは、ベルガモットと精油として重用されるティーツリーを配合し、シャワージェルはグレープフルーツ&ミントで、どちらも柑橘系の爽やかな香りです。壁掛け式のディスペンサーは、手が延ばしやすく使い勝手がよかったです。
▲アメニティはサステナブルな木箱を採用
箱の上にはボディタオルや木製のくしなどが置かれ、中には歯ブラシやかみそりなどが入っています。ここにもニルヴァエの固形石鹸とボディローションを用意します。
▲着心地のよいナイトウエアはスタイリッシュなブラック
▲すべての客室にネスプレッソを設置
2種類のコーヒーカプセルは、日本人の好みに合わせた「トウキョウ ヴィヴァルト ルンゴ」と軽やかな味の「ヴォリュート デカフェ」。お茶のティーバッグもありました。
▲広いウォークインクローゼットもありました
連泊など荷物が多くても収納できるほか、リビングソーンに荷物を置かず、すっきりと過ごせます。
|こちらもゆとりある「ラージャーキングルーム」
その名のとおり32平米とずいぶんゆったりした客室です。シモンズのベッドは幅180cmあるラージサイズのキングベッド。定員は3名です。
▲余裕たっぷりのリビングエリアがある客室
▲シンプルで洗練された内装
スポットライトや間接照明を効果的に使う客室は、ムードたっぷりです。
▲こちらの客室も広い鏡とダブルベイシンを採用
バス・トイレ・洗面が独立。清潔感のある洗面も照明が効果的に使われ、大きなLEDミラーを設置します。
スマートでセンスのよいロビーやラウンジ。シンプルながらも、上質でおちついた時間を過ごせる客室。【コートヤード・マリオット 銀座東武ホテル】で、銀座らしい滞在を味わってみてくださいね。<text&photo:みなみじゅん 予約・問:コートヤード・マリオット銀座東武ホテル https://www.marriott.com/ja/hotels/tyocy-courtyard-tokyo-ginza-hotel/>
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2024/04/13| TAGS: lifestyle
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