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（１）四つ這いの姿勢になって、ひじと手のひらを床につける

（２）ひじと手のひらを床につけたまま両脚を伸ばして、伸ばしきったらゆっくり３〜５呼吸（約30秒間）キープする

▲両脚を伸ばした時にお腹もしっかり引き上がっていることを意識しましょう。なお、両脚がしっかり伸びていない状態と肩が前に出てしまい、肩や腕への負担過多になってしまうので注意してください

期待する効果をきちんと得るためには「ひじと手のひらを床につけたまま、しっかり二の腕を伸ばすこと」がポイント。ひじと手のひらが床についていることで肩甲骨が開きやすくなり、お腹も自然に引き上がります。また、足の裏も床にできるだけつけるようにして、脚までしっかり伸ばすことを意識してくださいね。＜ヨガ監修：Minami（インストラクター歴４年）＞