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骨盤周りを鍛えて老け見え回避。【くびれウエストを育む】ために必要なことは?

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【ヒップリフト・ピラティス】は太もも周りやお尻の筋肉を一挙に鍛えることができるエクササイズです。また、太ももやお尻の筋肉は身体の中でも大きな筋肉となるので代謝UPにもつながり、下半身太りを予防する効果を期待できます。

 

 

(1)仰向けになって両ひざを45度ぐらいに曲げて両脚を立て、両腕は手のひらを下に向けて体の横に添える

 

(2)一旦息を吸ってお腹を薄くし、お腹を薄くした状態のまま息を吐きながら、両ひざをくっつけた状態で腰から首の順に背骨を少しずつ床からはがしていくよう腰を持ち上げる

 

(3)横から見て肩と両ひざが一直線の状態になったら、息を吸って体勢を5秒間キープする

 

(4)お腹を薄くした状態のまま息を吐きながら、首から腰の順に背骨が少しずつ動いているのを感じながら腰を下ろしていく

 

これを“1日あたり3回を目標”に行います。なお、期待する効果をきちんと得るためには「常にお腹を薄くした状態で行うこと」がポイント。また、ピラティスのエクササイズは“回数よりも雨動きの質”が重要なので、上下運動の回数を増やしたり、体勢をキープする秒数を伸ばしたりするのは動きに慣れてきてからで十分です。

 

骨盤周り鍛えることで女っぽい雰囲気を醸すくびれウエストのキープにつながるので、ぜひ習慣化していきましょうね。<ピラティス監修:SHIERI(インストラクター歴5年)>


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