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体重40kg台をキープする「ダイエット3か条」、続けるほど“ペタンコお腹”に導く簡単習慣など今週注目の話題

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年齢を重ねるにつれて痩せにくく(太りやすく)なっていくのを実感じている方は少なくないと思います。だからこそ、自分の理想とする体型をキープするための対策は必須。そこで参考にしたいのが、アラフォーになった今でもスレンダーな美しさをキープしている韓国の女優のチョン・ヘビンが掲げる【ダイエット3カ条】です。

 

(1)考えるのではなく体を動かす

 

「生理が終わったらダイエットしよう」「今月中にジムに入会する」など、ダイエットに関してあれこれ考えている暇があったらまず「近所を歩く」でもいいから、とにかく体を動かすことが大事。「今できることを、考えすぎずとにかく今やる! 」そんな行動力が必要です。

 

(2)ロールモデルを決める

 

”ロールモデル”とは自分の理想とする人のこと。「この人のような体型になりたい」と決めて、その人を毎日目にして脳にインプットします。続いて、そのロールモデルの体型を手に入れるために自分は何をすべきなのかということを考えてリスト化。これで、やるべきことを明確にします。

 

(3)悪い習慣をダイエット習慣に置き換える

 

自分の悪い習慣、たとえば間食をしてしまうこと、休日はダラダラとYouTubeを観てしまうことなどを洗い出し、それを「小腹が空いたらスムージーを飲む」、「動画を1本観たら、音楽を聴きながらウォーキングする」といったダイエット習慣に置き換えます。

 

たしかにこのダイエット3カ条をしっかり守れば、体もメンタルも良好に保ちながらダイエットが続けられるようになるはず。まずは近所をウォーキングしながらロールモデルを考えることから始めてみませんか?

 

|続けるほど“ペタンコお腹”に導く簡単習慣

 

腹筋だけでなく体幹も鍛えることが腰周りの贅肉はみるみる引き締まっていきます。その理由は、体幹が強化されることで代謝が上がり、ダイエット効果も高まるから。そこで習慣に採り入れたいのが、ピラティスの簡単エクササイズ【ハンドレッド】です。

 

(1)仰向けに寝て両ひざを立てて両脚を揃え、一旦息を吸って、息を吐きながら骨盤をやや後に倒してお腹に力を入れて凹ませる

 

 

(2)太ももを床に対して垂直に立てて両ひざをお腹に近づけ、ひざの位置をキープさせたまま両腕を上げて前ならえの状態になる

 

▲お腹は薄くしたままをキープします

 

(3)頭を上げると同時に腕を床と水平にし、腕を上下に細かくバウンドさせる

 

▲息を吸いながら5回バウンドさせた後、息を吐きながら5回とバウンドさせます

 

これを“1日あたり5セットを目標”に行います。なお、期待する効果をきちんと得るためには「必ず背中を床につけていること」「両ひざを常にくっつけていること」の2つがポイント。腕をバウンドさせている最中に腰が反ってきたり、ひざが開いてきたりしてしまいがちなので、注意して実践してくださいね。<ピラティス監修:KEI(インストラクター歴3年)>

 

【占い】幸せを掴むベストタイミングは?《2024年5月~6月の恋模様》

 

何事も実行するタイミングが想像以上に大切になります。人間関係の中でも“恋愛関係”はとても深く濃密なものだからこそ、誰もが願う幸せを掴むために“運勢の流れ”を意識してみませんか? それでは、あなたの生年月日から導かれる《2024年5月〜6月の恋模様》をチェックしてみましょう。<占い:「YUKI’s風水」野口由起子>

 

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