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自分のことを「どちらかというとぽっちゃり気味で太りやすい体質」と認識している方は少なくないと思います。そこで参考にしたいのが、そんな体質ながら大幅なダイエットに成功し、かつその体型をキープし続けている韓国アイドルたちの【ダイエットルール】です。

【ヒョナ】小麦食品と絶交＆食べた分は運動する

ソロ活動や私生活の恋愛でいつも注目の的になっているヒョナは、かつて17lgもの減量に成功。一時期は「痩せすぎでは？」と心配な時期もありますが、基本的にはきゅっと引き締まった健康的なボディをキープしています。

そんな彼女がダイエットをした際に“絶交”した食べ物が「小麦製品」です。太りやすい体質の彼女にとって小麦製品を食べないことでスムーズにダイエットを行えたそう。たしかに、最初からパンやパスタなどを食事の選択肢から外してしまえば、我慢するストレスが軽減されそうな気もします。

【テヨン】18時以降は食べない

少女時代のテヨンはデビューから全盛期にいたってまで健康的な体型をキープしていたことが多く、タイトな衣装からはみ出たお肉を指摘されることもしばしば。ところが、ソロデビューをしたあたりから大幅な減量をして、ピーク時と比べると「12kgほど痩せたのではないか？」と言われています。

実際に痩せたあたりから人気も急上昇。ソロ活動の成功もあり、今では韓国の女性アイドルがロールモデルにするアイドルという立ち位置に。そんなテヨンのダイエットマイルールは「18時以降は食べない」というきわめてシンプルなもの。でもこれ、継続するのはとても難しいルールでなので、真似するなら相当の覚悟が必要でしょう。

【ジョイ】週３日パーソナルトレーナーをつけて運動

Red Velvetのジョイは元々のぽっちゃり体型をデビューのタイミングで克服しましたが、その後リバウンド。そこでダイエットにもう一度本格的に取り組み大成功。痩せたことで洗練された大人っぽい色気が出たことで大きな話題となりました。

彼女のダイエット成功の秘訣はずばり“運動”。週に３日はパーソナルトレーナーのもとでトレーニングを行っているそうです。そして「体重計には乗らない」のもジョイのルール。「体重計の数字を見て一喜一憂するのではなく、身体の各所のサイズを意識することが大切」と語っています。

様々な誘惑があっても理想の体型をキープしていくには、「これだけは！」というダイエットルールをきちんと実践していくことが大事。韓国アイドルたちの成功例を参考に、私たちも無理のないルールを設定して日々実践していきたいものですね。