交際当初は、誰もが相手に夢中な状態。
周りが見えなくなるほど、相手にハマってしまう人もいるでしょう。
その状態で結婚を決めれば、離婚する可能性は高いです。
交際期間が短いと、相手の欠点が見えなかったり、相性をしっかり確認できなかったりして、あとあと大きな問題に繋がります。
|不満を溜め込む
仲良しカップルは、喧嘩になることがほとんどないでしょう。
とはいえ、元々は赤の他人。
相手に不満を抱くこともあるはずです。
その不満が大きく膨らみ限界に達した時、破局を迎えてしまいます。
そう考えたら「まったく喧嘩がない」というのも、よいこととは限らないですね。
|リセットする時間がなくなる
常にラブラブなカップルは、仲良しカップルと言えるでしょう。
ただ、恋人のうちはどれだけ一緒にいても帰る場所が別。
気持ちをリセットする時間があるため、上手にストレスも発散できます。
しかし、夫婦になれば帰る場所は同じですから、なかなか気持ちをリセットできません。
それがストレスとなり衝突するケースもあります。
なので、いくらラブラブであっても、結婚前に一度同棲をしてみた方がよいかもしれませんね。
|異性として見れなくなる
仲良しカップルには、友達のようなカップルもいるもの。
そんなカップルは、相手を異性として見れなくなるという問題が起きやすいです。
一緒にいるだけで楽しい、気を遣わなくて済むなど、「楽」に感じる部分は多々あるものの、異性として見れなくなるとスキンシップが急激に減ります。
それが原因で離婚に至るカップルも少なくないようです。
こうしてみると、仲良しだからこそ起こる問題もありますね。
このような問題が起こることを想定して、事前に対策を練ることも大事!
「こういう時はどうするか」と、結婚前にしっかり話し合っておきましょう。
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2024/05/25| TAGS: lifestyle
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