「石垣のリゾートホテルといえばここ」と評判のANAインターコンチネンタル石垣リゾート。今回は2020年オープンした新館のベイウィングに宿泊して、一足先に夏気分を満喫してきました。
|ビーチもプールも満喫できるリゾートホテル
ANAインターコンチネンタル石垣リゾートの石垣空港からのアクセスはホテルのシャトルタクシーを利用すると所要時間は車で約20分とのこと(片道¥3,000)。
▲今回は取材ということで、特別に広々快適な高級ワンボックスで送迎してもらいました
エントランスのロビーに入っただけで、まるで海外のリゾートにきたような景色が広がります。
▲エントランスロビー
▲エントランスロビーの眼下に広がる「サンセットプール」
▲サンセットプールの奥には「マエサトビーチ」が。プールもビーチも満喫できるなんて贅沢
チェックインはこちらのロビーで。
ウエルカムドリンクをいただきながら手続きをして、その後お部屋へと案内されました。
|宿泊したのは「デラックスベイルーム」
7階建てのベイウイングの客室は2階〜5階が「デラックスベイルーム」、そして6階と7階が「プレミアムベイルーム」。なお、カテゴリーは違えど部屋はほぼ同じ作りとなっています。
今回宿泊した「デラックスベイルーム」はシンプルな間取りながら木材や大理石などが随所に使われた空間はとてもラグジュアリーな雰囲気。ツインベッド2台とソファセットが置かれていて、バルコニーからはプールや海を一望できます。
▲バルコニーからは「サンセットプール」と「マエサトビーチ」を一望できます
ネスプレッソのコーヒーマシーン、デロンギの電気ケトル、そしてグラスやカップなども一通り揃っていますし、テレビにはNetflixなどのアプリも入っていて、高音質なスピーカーも設置されています。
バスルームはガラス張りの空間ですが仕切りもあり、バルコニーからは遠くに位置しているのでとても落ち着いて過ごせる印象。
アメニティはタイの高級スパブランドHARNN (ハーン)。レモングラスの心地良い香りに癒されます。
|期間限定でお部屋のミニバーが無料に!
なんと2024年6月20日〜9月25日までの期間、ベイウイングではお部屋のミニバーが無料になるという注目の特典が用意されています。
▲これらのドリンクやスナックがすべて無料に
▲参考までに、こちらが通常時の料金表です
メニューはシャンパーニュ「ドゥラモット・ブリュット」のハーフボトル、赤白ワイン(いずれもハーフボトル)、オリオンビール、泡盛「八重泉」、各種スピリッツなど、アルコール類12種、そしてオレンジジュースやお茶などのソフトドリンク12種、スナックやナッツなど3種の計27種類(約¥23,000相当)。
▲特別にご用意いただいたウエルカムスイーツは早速シャンパーニュ「ドゥラモット・ブリュット」とともにいただきました
▲2階にあるカフェラウンジの「パレット テラスラウンジ」で購入したパンと一緒に部屋のベランダでビールを
ミニバーが無料だと客室がプライベートラウンジに。ホテルから最寄りのコンビニまで徒歩で約10分はかかるので、買い出しに行く手間を省けるのも魅力です。間違いなく優雅なひとときを過ごせるので、ぜひお見逃しなく! ※連泊の場合は利用したドリンクやスナックのみが補充される形とのこと
|八重山諸島の工芸品や名産品の取り扱いも。「PALETTE Terrace Lounge(パレット テラスラウンジ)」
ホテル滞在中とても重宝したのが、ベイウイング2階に位置するカフェラウンジ「PALETTE Terrace Lounge(パレット テラスラウンジ)」。
▲ラウンジ入口には八重山諸島の工芸品や雑貨、名産品が並ぶショップを併設。ここでセンスの良いお土産を手に入れることができます
▲お土産として購入したホテルオリジナルのフレーバーティー(3種)&石垣島産の自然塩(2種)
また、カウンターのショーケースにはテイクアウト可能なケーキ、ジェラート、サンドイッチ、パンなどが並んでいます。
▲ボリューム満点のサンドイッチ、スイーツが並んでいて、どれを食べようか迷うこと必至
▲テラスにはソファ席を用意。店内も余裕のある空間にテーブルが並びます
▲石垣島のクラフトビールやハンドドリップコーヒーで一息つくのもおすすめ
開放感がありつつも落ち着いた雰囲気の空間で、思い思いに過ごせますよ。
【ANAインターコンチネンタル石垣リゾート・ベイウイング】で、ぜひこの夏はちょっと贅沢な南国リゾートステイを心行くまで味わってみてくださいね。<text&photo:beauty news tokyo編集部 予約・問:ANAインターコンチネンタル石垣リゾート・ベイウイング https://www.anaintercontinental-ishigaki.jp/ja/offers/bay-wing-in-room-lounge/>
2024/06/07| TAGS: ANAインターコンチネンタル石垣リゾート
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