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無理なく減量を叶える「プチダイエット習慣」、股関節の可動域を上げる簡単ストレッチなど今週注目の話題

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「痩せよう!」と思い立っては追い込むように短期集中型のダイエットに取り組み、目標を達成してはすぐにリバウンドしてしまう…そんなヨーヨー現象を繰り返している方は少なくないと思います。OLのミユキさん(28歳)もまさにそんな1人だったそうで、一念発起して生活習慣を見直し。おかげで無理なく10kgほど減量でき、さらにはリバウンドも回避できているそうです。それでは、そんなミユキさんが現在も続けているという3つの「プチ習慣」を紹介します。

 

(1)飲み物は「水、炭酸水、お茶、ブラックコーヒーだけ!」

 

気分をリフレッシュするためにジュースや炭酸飲料などを飲みたい気分になることも少なくないはず。でも「飲み物は水、炭酸水、お茶、ブラックコーヒーだけ!」と決めてしまって「それ以外の選択肢を排除している」というミユキさん。今では習慣となって苦ではなくなったそうで、「カロリー摂取量をかなり減らせていると思う」と語ります。

 

 

(2)運動を日常生活の延長に

 

特に運動する習慣がなかったミユキさん。過去には「ジムに入会したけど、結局通わずじまいだった」そうで、運動については「日常生活の延長にルーティンとして組み込むようにした」と言います。

 

例えば、エレベーターやエスカレーターを使わずに階段を使う、1駅分歩いてみる、近所のスーパーへ行くときは自転車に乗らないで歩く、つま先立ちしながら歯磨きをするなど、日々の生活の中で体を動かすことを意識的に実践。コツコツと積み重ねることで、「体が変わった実感も出てきたけど、ますますダイエットへの意識が高まった」と変化を実感できたそうです。

 

(3)湯船に浸かって、入浴後にストレッチ

 

「入浴はシャワーだけ」ということが多かったミユキさんですが、「血行を促進させるために入浴時は湯船に浸かるようにした」そうで、さらに入浴後の血の巡りが良くなった状態のうちに「ストレッチを必ず行うようにした」と言います。筋肉をほぐすストレッチは体もほぐれ代謝アップが見込めると同時にリラックス効果も。睡眠の質を上げる効果も期待できます。

 

いずれも簡単にできることですが、毎日の習慣にすることがダイエット&太りにくい体作りにおいて大切なポイントと言えそうです。ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

|股関節の可動域を上げる簡単ストレッチ


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