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“素髪っぽい”がキーワード。夏のおしゃれに差が付く【最旬ヘアカラー】の採り入れ方

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夏は髪色を少し明るく見せたいという方には、暗髪の中でも“ベージュ系ヘアカラー”がおすすめ。黒髪よりもやや明るいくらいの色味が目安で、ナチュラル感を残しつつシックな印象に仕上がります。

 

 

特に重心低めのヘアスタイルと相性抜群で、知的な雰囲気や大人っぽい雰囲気を醸せるのが魅力。なお、ベージュ単色だとスタイリングやアレンジによってはのっぺりとした印象に転ぶこともあるので、それを避けたいなら、他の色味をプラスして奥行き感を演出しましょう。

 

|透明感の高い“アッシュ系ヘアカラー”もダークトーンで

 

夏らしいシンプルなコーデと相性抜群なのが“アッシュ系”のヘアカラー。涼やかな雰囲気を纏うなら実現するためには、黒髪に近いダークトーンで取り入れましょう。

 

 

シンプルなヘアスタイリングをベースに、ナチュラルさを意識するなら毛先を内巻きに、ほんのり遊び心をプラスするなら毛先を外ハネにと、毛先のニュアンスで印象変化をつけるのがおすすめ。また、透け感のある前髪やセンターパートなど顔の中央を明るく見せると、より軽やかな印象に仕上がります。

 

シンプルなコーデの増える夏は“素髪っぽい”けどおしゃれ感をさり気なく底上げしてくれるヘアカラーでアカ抜けを叶えてくださいね。<image出典:instagram(@beautrium_kanae)


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