結婚するとき、「笑顔が絶えない家庭にする」「温かな家庭にする」と約束するものですが、時間が過ぎていくうちに会話の内容が文句や愚痴ばかりになってくることはありませんか? 夫としては仕事から疲れて帰ってきているのに、妻に文句や愚痴ばかりを延々と語られたら、たまったものではありません。夫に話を聞いてほしいという気持ちはわかりますが、文句や愚痴はほどほどに抑えることが大切です。
|夫をいない存在として扱う
夫婦生活が長くなると、妻にはどうしても夫のことをうっとうしく感じる場面があります。でも、うっとうしいからといって、夫をいない存在として扱っていませんか? 男性は自分の居場所がなくなると、別のところで自分の居場所を見つけようとするもの。なので、夫のことをうっとうしく感じた時は、お互いに1人の時間をほどよく作るなどして、適度な距離を取るようにしましょう。
|どんどんズボラになっていく
男性は自分の妻にはいつでもキレイでいてもらいたいと思っています。でも、結婚したら仕事や家事、育児が忙しくて、どんどん自分磨きにかける時間がなくなるもの。ムダ毛が生えていても放置したり、下着姿で堂々と歩きまわったりなズボラな一面を見せることもあるでしょう。でも、あまりにも女を捨てたような行動ばかりしていると、夫の心は一気に冷めてしまうので要注意です。
|褒めてくれない
男性は承認欲求が強いので、認められたり、褒められたりすることで自尊心を保っています。でも、結婚生活が長くなると、夫のことを褒めることはほぼなくなって、「役立たず」「男らしくない」と貶してしまう女性は少なくありません。男性は自分を認めてくれないことがわかると、自分の承認欲求を満たしてくれる別の女性を無意識に探してしまうもの。少々面倒でも、夫のことを褒めてあげるようにしましょう。
実は今回紹介したポイントの中には、離婚の原因に直結したものもあります。幸せな夫婦生活を築くためにも、ぜひ頭に入れておきましょうね。
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2024/07/09| TAGS: lifestyle
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