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女心がよくわかっている。イケてる男性が選ぶ「イケてる手土産」とは

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・BAKER aoyagi(東京・東北沢)「あんバターは悪くない」

 

まず、このネーミング。思わず、商品名ではなく店員さんの一言コメントを思わせるような名前と、しっかりと罪悪感をMAXにさせてくれる濃厚なミルク感たっぷりのこの逸品。

 

 

もちろん餡は繊細で優しい味わいも◎ 「今ダイエット中だから…」と一旦敬遠されるも、「でも、あんバターは悪くないよね」って言いながら一緒に食べるシーンを想像しちゃいます。

 

|同級生(30代)の女友達に久しぶりに会うときに持っていく「イケてる手土産」

 

・eimy sandwich(東京・笹塚ほか)の「あんバターサンド」

 

おそらく甘いものが好きな女子なら全員美味しい!と唸らせるポテンシャルを持っているエイミーサンドのあんバターサンドで決まり!

 

 

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希少なカルピスバターもさることながら、アクセントの塩パンも絶妙で、ボリュームもおやつに丁度いいんです。あんバターマニアのうさぐもさんが監修といった玄人も携わる逸品で最高のおやつ時間に。

 

|いつもお世話になっている上司(40代)のお家にお呼ばれしたときの「イケてる手土産」

 

・パティスリーユウササゲ(東京・烏山ほか)の「シューキャラメル」

 

食べる直前、唇手前5cmあたりから、キャラメルの香ばしい香りがもれなくフライングしてきます。そして口に入れた時のブワァァと広がるキャラメルの多幸感。そして、しっかりした甘さの奥に微かな良い苦味と、長年連れ添ったパートナーのようなシュー生地は旨みの広がりを一切干渉せず口内を優しく整えてくれます。

 

 

ウイスキーや赤ワインと一緒に嗜んで最高なひと時を、日頃の感謝の気持ちを込めて。たまに登場する特別バージョンに出会えたらラッキー!

 

|いつもありがとうの気持ちも込めて母(50代)への「イケてる手土産」

 

・AOSAN(東京・仙川)の「角食」

 

スーパーのパンもいいけれど、このアオサンの角食は本当に美味しい。優しい甘みと焼いても焼かなくても嫌味が一切なくて、無心で食べてしまうと思う。バターやジャム、タマゴサンドにしても期待を裏切られたことは一度もありません。

 

 

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開店から1時間ほどで完売してしまうほどのこの「角食」。食パンは皆の食卓の心強い存在だからこそ、ちょっと贅沢に。お母さんの代わりに並んで買って帰ろう。

 

結論:ちょっとした手土産にパンは強し! 急に手土産が必要になったら、ご近所のパン屋さんへGOです!


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