骨格補正が叶うショートヘアを作る上でポイントとなるのが“トップの髪のボリューム感を調整すること”。卵型シルエットに近づくように、顔幅のある方はトップにボリューム感をプラスし、顔幅が細い方はトップのボリューム感を抑えるのです。
注意したいのが、トップのボリューム感が出すぎて頭でっかちの印象となってしまうこと。そうならないように、サイドの髪を耳にかけて、フェイスラインや首筋を露わにしてスッキリ感を演出しましょう。
|顔の幅が細く見えるように前髪を作って、後頭部に丸みを出す
続いてポイントなるのが顔の幅が細く見えるように前髪を作ることです。気持ち長めに残した前髪をパートをとって斜めのラインを強調するだけでOK。顔型が最も細く見せる位置にパートをとることで、小顔感をグッと高めましょう。
また、後頭部に丸みを出すと全体のシルエットに奥行き感が出て、自然とスッキリとした印象に。なお、後頭部のボリュームを出す位置は低めを意識すると、大人っぽい雰囲気にまとまります。
理想の卵型シルエットに近づけることで、見た目印象もグッと良くなるので、ぜひ今回紹介したポイントをスタイル作りに活かしてみてくださいね。<image出典:instagram(@yuma54321)>
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2024/07/12| TAGS: beauty
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