・THE FLWRSの「アーティフィシャルフラワー」
感謝の気持ちを改めて伝えることって、なんだかんだ難しい。食べ物だと口に合わなかったら困るし、家電は業務感が強くなるし、化粧品とかだと、彼女の好きな使用感じゃなかったら、とか案外気になってしまうもの。
そんな時はシンプルに花を贈ってみよう。どんな花がいいのかな。難しいことは考えず、彼女に対する色のイメージを膨らませて直感的に選んでみては?もちろん、好きな色を知っていたらそれを参考に。
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このギフトフラワーは製品に使われた洋服の端切れを再利用して作られた造花。あなたが選んだその花は枯れることはないし、端切れの一部を使うから同じ表情のものは1つとしてない特別な1本。彼女への感謝と愛情も枯れることを知らない、そんな熱い想いと共に一輪の花を贈りたい。
|同級生(30代)の女友達への「イケてるプレゼント」
・カフェ キツネの「モンパンシエ キャンドル」
同年代の女友達といえど、安易に手は抜けないもの。Tシャツやカフェのイメージが強いメゾンキツネは、Art de Vivre(暮らしの芸術)をテーマに洋服をはじめ音楽やアートといった様々な商材を軸としているブランド。
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カフェキツネのこのキャンドルは、香りの良さはさることながら、ガラス瓶のバリスタフォックスがまたゆるくて可愛い。加えて、インテリアとしても部屋に柔らかいポップさをもたらし、気分を高めてくれるだろう。
|いつもお世話になっている上司(40代)への「イケてるプレゼント」
・LISN の「GRADATION ASSORTMENT」
固すぎる雰囲気もどこか上司との距離感を感じる一方で、砕けた柔らかいイメージも欲しい。香りものは人それぞれの趣味嗜好がはっきりしているからハードルの高さを感じるかもしれないが、そんな時に選ぶアイテムとしておすすめなのが、このリスンのお香である。
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1本あたりの燃焼時間は約15分程度と気分転換にも最適で、くどくない。しかも、ここのお香についている名前の一つ一つが何とも好奇心をそそられる。例えば、「ゴツゴツ」や「トロトロ」。香りでゴツゴツとかモチモチとかどういうことだ…?
仮にその上司はお香を焚く習慣がなくとも、そんなネーミングを目の当たりにしたら焚かない人はいないと思う。さらには、その香りの良し悪しは別として、こんなものを送ってくれたという経験や記憶が香りとともに脳裏にしっかりと焼き付けられるはずだ。香りとあなたの記憶をしっかりと脳裏に刻み、上司の懐の深いところにグッと入り込むべし!
|いつもありがとうの気持ちも込めて母(50代)への「イケてるプレゼント」
・NEHAN Tokyoの「バスソルトセット」
お母さん世代といえば、バスロマン派かバブ派か、旅の宿シリーズが入浴剤の定番ではないでしょうか。そもそもバスソルトってなんぞや?
知ってはいるけど、浸かった(使った)ことはないという人も多いのでは。
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そんな母へ。いつものお風呂の時間がちょっと贅沢に、そして、汗と共に日頃の鬱憤を水に流して明日も元気にいきましょう。お母さん、いつもありがとう。
結論:なんでもない日に贈るプレゼントは、いつもとちょっと違うサプライズ感をプラス。迷いに迷ったら気軽に楽しめる“香りモノ”(つまり、香水とかではない)に注目すべし!
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2024/07/14| TAGS: lifestyle
きれいのニュース | beauty news tokyo