ディズニーといえばワンハンドスイーツも楽しみのひとつ。中でも初登場の「ひんやりクールチュロス」（￥600）は東京ディズニーシーに行ったらぜひ食べたいスイーツです。

 

 

焼きたてのチュロスを急速冷却し、外側はカリッと、中はもっちりとした、ひんやりと冷たいチュロスの中にはほどよい甘さのクリームが入っており、暑い時期にもくどくなく食べられる１本。思わずおかわりしたくなる美味しさです。暑い時期に一休みするのにぴったりな東京ディズニーシー内の「ベイサイド・テイクアウト」にて2024年9月30日までの販売となっています。

 

そして、東京ディズニーランドでは「プラザパビリオン・レストラン」にて、今年も見た目も華やかで爽やかな「シェイブアイス」（￥800）が新フレーバーで登場。

 

 

フレーバーは、果肉入のストロベリーシロップと甘いミルクがかかり、カップ底にはミックスベリーも入った「シェイブアイス（ベリー＆ミルク）」と、マンゴーシロップに和三盆の上品な甘みがまろやかで、底にマンゴーの果肉が入った「シェイブアイス（マンゴー＆和三盆）」の２種類。どちらも2024年8月31日までの期間限定なので、食べてさっぱりひんやりと涼んでみてくださいね。

 

｜夏らしいSui Sui Summerをテーマとしたスーベニア付きスイーツや思わず写真を撮りたくなる可愛いドリンクなどもチェック

 

コレクションしている方も多い、シーズンによってデザインが変わるスーベニアグッズでは、サングラスをかけたチップ＆デールが夏を満喫しているユニークな姿がデザインされた「Sui Sui Summer」のスーベニア付きメニューが登場です。

 

▲酸味と甘みのバランスがいい「パッションフルーツ・パイナップルゼリー＆バニラムース」（１個￥550）にはプラス￥550でスーベニアカップを、そしてレモンソースが入ったチーズケーキに、レモン風味のチョコソースがかかった「チーズケーキ」（１個￥550）には、浮き輪のデザインで縁取られたスーベニアプレートが￥550で付けることができます　※どちらも2024年8月31日までの販売

 

▲ちょっと口寂しいときにピッタリで、バッグなどに付けて持ち歩きたい「グミキャンディー、ミニスナックケース付き」（￥1,200）は、浮き輪の上でリラックスしているチップ＆デールがキュートです　※2024年8月31日までの販売

 

鮮やかな色合いや可愛らしい見た目のドリンクやサンデーは、思わず写真を撮らずにはいられません！

 

▲東京ディズニーランド「リフレッシュメントコーナー」で販売されている「スパークリングドリンク（ホワイトピーチ）」（１杯￥600）は、店内のピンクの色合いをイメージしたドリンクで、かわいらしいピンクのハート型のストローがキュート。炭酸とピーチの甘みがマッチしたさわやかな味わいです。また、プラス￥1,700でスーベニアタンブラーを付けることも可能です

 

▲東京ディズニーランド「スクウィーザーズ・トロピカル・ジュースバー」では、マンゴーとミルクのミックスソフトクリームにマンゴーゼリーや果肉を加えたマンゴーづくしのみずみずしい「マンゴーサンデー」（１個￥680）が登場。ジェラトーニをイメージしたドリンクがリニューアルして登場する東京ディズニーシー「ケープコッド・クックオフ」の「ジェラトーニのリモナータ（ピーチ＆乳酸菌飲料）」（１杯￥700）は、ピーチの果肉とレモンゼリーが入った、炭酸の効いた乳酸菌飲料で、暑い季節にぴったりなさっぱりとした味わいです　©Disney

 

｜暑い夏の食欲をそそる！のどごしもさっぱりとした“冷やし麺”

 

パークを満喫し腹ごしらえにピッタリなのが、暑い夏の食欲をそそる冷やし麺です。

 

▲東京ディズニーシー「ドックサイドダイナー」の「チキン＆ベジタブルの冷やし麺（塩レモン）」（セット￥1,500）は、鶏そぼろに、鶏むね肉、野菜、輪切りのレモンがトッピングされた冷たい麺に、さっぱりとしたスープをからめて食べれば、のどごし良く食べられます　※セットには、フレンチフライポテトとソフトドリンクが付きます

 

▲東京ディズニーランド「キャンプ・ウッドチャック・キッチン」では、今年もドナルドを表現した冷やし麺の「スペシャルセット」（セット￥1,500）が登場。タマゴに足形のチーズをあしらったドナルドがチャーミングながら、ゆず塩風味のスープがさっぱりと楽しめる冷やし麺となっています　※フレンチフライポテトとソフトドリンク付き　©Disney

 

夏の期間中だけのひんやりメニューで、涼みつつ、夏らしさを満喫してみてくださいね。また、東京ディズニーリゾート・アプリにて、パークの対象レストランのメニューを、決めた時間に受け取れる「ディズニー・モバイルオーダー」もぜひ活用して、快適に食事を楽しんでみましょう。＜text：Hiromi Anzai　photo：beauty news tokyo編集部　問：東京ディズニーリゾート・オフィシャルサイト＞