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男性は承認欲求が強い生き物なので、夫のことは意識的に褒めたり認めたりするべき。

逆に妻が口を開くと、自分に対する不満や文句ばかりなら、夫の方は一気に結婚に嫌気を差していくでしょう。

その嫌な気持ちが原因となって、夫婦関係が崩れたり、不倫に走ったりなどの悪い流れになってしまうことがあります。

友人などに自分の悪口を言う

結婚後、夫のことを友人などに話す時は、基本的には夫のことを立てるような物言いをするべきです。

もし夫の悪口を言ってしまっていると、当然の如く周囲からは夫婦仲が悪いと思われてしまいますし、悪口を言われていることを夫にバレてしまったら、取り返しのつかない事態になることも。

多少不満を漏らす程度なら仕方ない面もありますが、誰が聞いても悪口に聞こえる内容は決して口にしないようにしましょう。

家事を手抜きすることが多い

時には家事を手抜きしたいと思うことがあるのは仕方のないことで、夫も多少は認めてくれるでしょう。

でも、だんだん手抜きが習慣化されてきて、本当に家事をしなくなったり、夫に相談なしに家事代行サービスを利用するようになったりすると、夫としてはやりきれなくなってしまうことも。

もし家事をやるのが難しいと感じることが増えているなら、きちんと夫と話し合って解決策を２人で出すようにするべきです。

円満な夫婦生活を送るためにも、ぜひ今回紹介したポイントには注意していきましょうね。

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