「1日3食」と決めているなら、その食事回数を変えないようにしましょう。
よくやってしまうのが、「昨日は食べすぎた」と翌朝の朝食を抜くこと。でも、空腹を感じているのに食事を抜いてしまうと、結局次の食事で食べすぎてしまうことになる可能性が高いです。なので、朝食を抜きたくなっても、栄養補給という意識でカロリーを抑えつつもきちんと朝食を摂って、「1日3食」の食生活を崩さないようにしましょう。
|調整するのは食事前ではなく“食事後”に
今夜は友達と食事の予定となると、「ランチは軽めに」などと食事前に調整してしまいがち。でも、これをしてしまうと、夜までにお腹が空きすぎて、友達との食事では必要以上のカロリーをお酒とともに摂取することになりかねません。
そのためにも食事前に調整を行うのは避け、食事後にしっかり調整することを意識付けしましょう。
|間食をしたくなったら“無理に我慢しない”
間食はダイエットの敵として無理に我慢してしまうと、それがストレスとなっていつか食欲が爆発してしまうことにもなりかねません。
どうしてもお腹が空いて間食したいのであれば、間食してしまいましょう。ヨーグルトやフルーツなどが理想的ですが、我慢できなければチョコレートやキャンディーなどを2〜3個食べるのもOK。ただし、その際は糖分や脂肪分の少ないものを選ぶのがポイントです。
|毎日決まった時間、同じ条件で体重を測る
毎日決まった時間、同じ条件で体重を測るようにしましょう。おすすめのタイミングは、朝一番トイレへ行った後。このとき前日から体重が増えているようであれば、食事の回数ではなく“量と内容”を見直す必要があることがわかります。
そして、その日の糖質(主に炭水化物)の摂取量を減らす、デトックス効果や消化に良い食品を積極的に食べる、間食を減らすor止めるなど、1日の食事プランを決めましょう。
減量したい、体型をキープしたいからといって「ひたすら我慢」の生活を送ってしまうと、ますます生活習慣が崩れてしまう恐れも。なので、ぜひ今回紹介したルールを参考に、中長期的な視点で生活改善を続けていきましょうね。
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2024/07/20| TAGS: beauty
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