夏に食欲不振になりやすい原因としては下記4つが挙げられます。
・体温を調節するため
暑さで体温が上がると、体温を下げようと身体は代謝を落とすようにるため、消化器系の活動が低下して食欲の減退が起こりやすくなります。
・水分をたくさん摂るため
暑さで水分をたくさん摂ると、胃が膨張して一時的に満腹感を感じやすくなります。
・冷たい飲食物を摂りすぎてしまう
冷たい飲食物を摂りすぎると胃腸の働きが鈍ってしまい、消化不良や食欲低下を引き起こす可能性があります。
・ホルモンバランスの乱れ
女性の場合、特に更年期前症状としてエストロゲンの変動が始まることがあり、そんなホルモンバランスの乱れによって食欲不振につながることがあります。
そんな夏の食欲不振を改善するには、1日3食の規則正しい食生活をして、体内リズムを整えるようにしましょう。また、3食の間には軽い間食を入れるようにして、消化器への負担を抑えつつも必要な栄養を補充すると言う考え方も大事。さらに温かいスープや温野菜などなるべく温かい料理を食べたり、香りの強いハーブ(バジルやミントなど)や、彩りのよい野菜を料理に使うことで視覚的に食欲を刺激することも心がけてみましょう。
|夏の食欲不振を解消するために摂りたい「食品」とは
2024/07/27| TAGS: beauty
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