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メイクの仕上がりに違いが出る。高コスパ【最新メイクツール】をチェック

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メイクの仕上がりはどんなコスメを使うかだけでなく、どんなツールを使うかも重要。しかも、毎日使う物だからこそ、シンプルで使いやすく、お手頃価格というのもツール選ぶ際に重視したいポイントです。そこで今回は、実際使ってみて良かった高コスパの【最新メイクツール】を紹介します。

 

|ポーチに常備!ダマなしセパレートまつ毛を作る凹凸マスカラコーム

 

まつげを長く見せる繊維入りのマスカラやボリュームタイプのマスカラですが、まつ毛にダマができやすいのが難点。そんな時に安心なのがこのマスカラコームです。

 

▲SHOBIDO 左:「一度ですばやく金属製コーム凹」、右:「一度ですばやく金属製コーム凸」 各¥880(税込)

 

目の形に沿ってカーブする凹タイプは、初心者でも使いやすい設計。また、反対にカーブが出ている凸タイプは、人によってまつげの長さや形の違いがあっても細かい調整がしやすい設計となっています。どちらも金属製のコームなので一度できれいにダマをとりきることができますし、折り畳めてポーチに入れて持ち運びやすいのもおすすめポイントです。

 

|余分なファンデを吸収しない!3層構造のクッションファンデパフ

 

クッションファンデを使うとき、パフがファンデを吸収しすぎて肌にうまくのらないことってあるあるでしょう。でも、そんな事態とおさらばできるのが、こちらの革新的なパフです。

 

▲SHOBIDO「クッションファンデパフ」 ¥363(税込)

 

ふかふかの塗布面は2重になっていてタッピングしやすい気持ちいい感触のパフで、3層目の「染みこ込み防止フィルム」がはいっているのがポイント。ファンデの過剰な吸収を防ぎ、少量でもムラなくベースメイクを完成させることができます。ほどよい厚みもあるので初心者の方でも使いやすく、ストックしておきたいほどの推しツールです。

 

|素早くメイクをきれいに仕上げられる!使いやすい王道メイクパフ

 

厚み約22mmと持ちやすい大きめのスポンジで持ちやすく、広い面を使って素早くベースメイクを仕上げることができて、水ありでも水なしでも使える2way仕様と欲しい機能がすべて詰まったこちらのパフもおすすめ。忙しいお出かけ前のメイクにぴったりです。

 

▲SHOBIDO「メルティソフトパフ」 ¥385(税込)

 

リキッドファンデやクリームファンデを使うときは、先に肌にのせてからパフでトントンとタッピングしながら馴染ませていくのがコツ。細かい部分も角を使ってムラなくメイクできます。幅広いタイプのファンデに使えるので1つ持っておくと重宝すること間違いなし。洗って繰り返し使えますが、パフの面が粗くなってきたら替え時サインです。

 

|プロ仕上げが簡単に叶う!ドーム型のパウダーブラシ

 

ナチュラルな均一肌を作りたいなら、この毛足の長いふわふわのドーム型ブラシがおすすめ。粉含みのいいこだわりの毛質を使っているので、ムラにならず手早くパウダーをのせることができます。

 

▲SHOBIDO「パウダーブラシ(ドーム型)」 ¥1,980(税込)

 

プチプラとは思えないほど高級感のあるデザインで、ふわふわの毛量。ドーム型になっているので細かい部分もパウダーをのせやすく、細かい部分に塗布するときはブラシの根本を持って細かく動かすと調整がしやすくなります。仕上げのパウダーはつけすぎてしまうと乾燥の原因になったりメイク崩れの原因になるので、ふわっと薄づきに仕上がるのは魅力と言えるでしょう。

 

メイクツールもコスメを選ぶときのようにこだわって選ぶと、メイクの仕上がりの違いを実感できるでしょう。ぜひ参考に手持ちのツールを見直してみてくださいね。<text&photo:Chami>


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