1食ごとカロリー計算をしてというのを続けてはないという彼女。なぜなら、カロリー計算ばかりしているとストレスになるからとのことです。
なので食事を摂る際は、カロリーを多少は気にしつつも「腹7分を基本にする」ということを実践。カロリー計算をするよりも、「自分のお腹と相談」して、前後の食事内容と照らし合わせてトータルのバランスを考えながら「食べる」「食べない」を選択していると言います。
|空腹感が通り過ぎるまで“食べない”ことも
ダイエット前は「そろそろランチの時間かな?」などと時間を目安に食事をしていたそうですが、これだと空腹ではないのに食事を摂っていたということに気付いたという彼女。そこでダイエットを始めてからは自分の空腹感を目安に食事をするようになったと言います。
また、空腹感がMAXの時に食事すると、どうしてもいっぱい食べたくなってしまうので、空腹感がある程度通り過ぎるまで“食べない”ようにしているそう。ただし食事を抜くようなことはせず、「あくまで腹7分目で食事を済ますための方法」とのことです。
|絶対に“ながら食べ”をしない
ダイエット前は仕事に追われているときは仕事をしながら、普段もテレビやスマホを見ながらなど“ながら食べ”をするのが習慣だったという彼女。でも、ダイエットをしてみて「これが食べ過ぎの原因かも?」と感じたと言います。
ダイエット中は食事量がダイエット前に比べて減ることから、「1食1食を大事にしよう」という考え方になったようで、ダイエット中から現在に至るまで“ながら食べ”を禁止に。食事を一口一口味わうように意識することで、食事の満足度も上がって、食事量をコントロールしやすくなっているそうです。
1つ1つは小さなことですが、体重や体型をキープしていくには、その積み重ねが何よりも大事。ダイエットを考えている方は、ぜひ自分の体調と相談しながら真似してみてくださいね。
1 2
2024/08/11| TAGS: beauty
カロリー計算
ダイエット
リセットダイエット
体型キープ
体重
減量
生活習慣
食事管理
きれいのニュース | beauty news tokyo