(1)四つん這いになって、肩の真下に手首、股関節の真下にひざを置く
(2)息を吸ってお腹を薄くし、お腹を薄くしたまま息を吐きながら腰側からゆっくりと背中を丸めていく
▲背中を丸めるときは肩甲骨を開くイメージで腰側から背骨を1つずつ動かしていきます。おへそを覗き込むようなイメージで腰から丸めましょう
(3)背中を丸めきったら再び息を吸い、息を吐きながら尾骨、仙骨、腰椎、胸椎、と順に動かして胸を開く
(2)、(3)を5回繰り返します。なお、期待する効果をきちんと得るためには「背中の1つ1つの動きを意識すること」がポイント。背中を丸めるときは、腰から順に上へ背骨を曲げていくように、そして胸を開くときは腰から順に上へ背骨を動かすようにします。また、ひじが曲がってしまったり、肩が上がっていたりなどの姿勢はNG。特に腰を反りすぎると肩が上がってしまうので、腰を反りすぎないように注意してくださいね。<ピラティス監修:Minami(インストラクター歴4年)>
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2024/08/07| TAGS: beauty
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