ケンカとなった場合、どちらの言い分が正しいか、どちらの方が間違っていたのかなどと勝敗や白黒をつけようとしてはいけません。
と言うのも、勝った方、正しかった方が正義という形になってしまうと、負けた方、間違っていた方にはわだかまりが残ることになるからです。
また、勝敗や白黒をつけるにはお互いに膨大なエネルギーが必要なので、ケンカになった原因やきっかけは後回しになってしまうといった弊害も出てきます。
そうなると心から仲直りしたということにもならないので、結局同じことでケンカになる可能性を残したままにもなってしまうでしょう。
彼氏の言い分に耳を貸そうとしない
ケンカした時、「私の方が絶対に正しい」と彼氏の言い分に耳を貸さないのもNGです。
概してそういう女性は、自分自身の意見を“正論”として振り翳しがち。
彼氏としてもそういう態度を彼女から一貫して取られると、「仲直りする気がないんだな」「ストレス発散しているだけだな」といった気持ちになって、ケンカとは別に彼女に対して腹を立ててしまうことになるので、いつまで経っても険悪な雰囲気という事態になってしまいます。
ケンカすると怒りや悲しみなどで感情が昂りがちで、どうしても冷静な対応をすぐには取れないものですし、ましてや今回紹介した行動をしていれば仲直りも叶わなくなってしまうでしょう。
なので、ぜひお互いに冷静になれるよう時間を置いてから、ケンカの原因や解決策について改めて話し合って、同じことでケンカを繰り返さないようにしていきましょうね。
🌼早く別れたいと思っている。男性が出す見逃し厳禁の「サイン」
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2024/08/06| TAGS: lifestyle
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