東京ディズニーリゾート(R)・オフィシャルホテル「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」では、ランチとディナーにメキシカンフードブッフェを開催中。期間は2024年10月31日（木）まで。子供から大人まで楽しめるメキシコの味を、満喫できるチャンスです！

 

｜メキシコ大使館のシェフが監修する本格派

 

「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」のメキシカンフードブッフェは、昨年秋にも開催され、大好評だったメニューです。今回は期間を約倍にして再登場。在日メキシコ大使館のシェフ、ディエゴ・ロペス・ファリアス氏が監修した本格派の味を楽しめます。

 

▲メキシカンフードブッフェが開催されるホテル１階の「グランカフェ」

 

「アランブレ」は、牛肉やベーコン、オニオンなどを細切りにして、チーズを絡めたメキシコの郷土料理。トルティーヤにはさんでいただきます。

 

▲「牛肉のアランブレ」

 

「アロス・ロホ」はスペイン語で「赤いご飯」という意味。トマトで色付けして、ニンニクやチキンスープで味付けした辛くない料理です。「カルニータス」は豚の角切りをラードで低温調理。トルティーヤではさんで食べるタコスの具のひとつです。豚肉の一切れが大きくて、満足感たっぷりのメニューです。

 

▲赤いご飯「アロス・ロホ」と豚肉の「カルニータス」

 

お祭りの日などにふるまわれるユカタン半島の伝統的な豚肉料理「コチニータ・ピビル」。ホロホロ食感の豚肉は、様々なスパイスが使われ風味豊か。トルティーヤに包んだり、サラダと共にいただいても美味しいです。

 

▲ホロホロの豚肉が美味しい「コチニータ・ピビル」

 

左からシーフードサラダ「まぐろのサルピコン」、柑橘類でマリネした「魚のセビーチェ」、海老をライムジュースや唐辛子、塩、スパイスなどで作った漬け汁にからめた「アグアチレ」はサッパリ味。そしてアボカドのディップ「ワカモーレ」など、前菜としてもそのままでもいただけますが、タコスにするとさっぱり美味しい４品です。

 

▲「まぐろのサルピコン」、「魚のセビーチェ」、「アグアチレ」、「ワカモーレ」など、エキゾチックな前菜

 

▲南米発祥の魚介のマリネ「魚のセビーチェ」は、酢の代わりに柑橘系の果物でマリネ

 

「ピコデガジョ」は、トマトやタマネギ、唐辛子で作るサッパリとした調味料。トルティーヤをさっぱりいただける万能の味です。「サボテンのサラダ」は栄養満点。ほんのり酸味も感じられるメキシコらしい料理です。

 

▲「ピコデガジョ」、「牛肉のサルピコン」、「サボテンのサラダ」

 

ピッツァは日替わりで登場。マルゲリータやコーンとサボテンのピッツァ、サーモンとワカモレのピッツァなどを用意します。

 

▲日替わりの窯焼きピザ

 

トルティーヤチップス、フラワートルティーヤ、コーントルティーヤが用意されているので、多彩な具材はもちろん、複数の具材をどんどん乗せて、アレンジしながら食べるのが美味しさの秘訣。

 

▲トルティーヤ3種

 

アルコール類は別料金になりますが、美味しいメキシコ料理には合わせてオーダーしたいですね。日本でもよく知られる「コロナ・エキストラ」や、本国ではお祝いや特別な日に飲むビール「モデロ・エスペシャル」。さらにメキシコで人気のテキーラ「Don Julio（ドン・フリオ）」を使ったカクテルなどをそろえます。

 

▲モデロ・エスペシャルビールとコロナエキストラビール

 

レモンシャルロットケーキは、軽い口あたりでレモンの酸味が爽やかに広がります。

 

▲「レモンシャルロットケーキ」と「巨峰のショートケーキ」

 

「マンゴーのレアチーズケーキ」では、果実の奥深い味を堪能。「トレスレチェスケーキ」は３種のミルクを使ったケーキという意味のメキシコ発祥のケーキです。

 

▲「マンゴーのレアチーズケーキ」とメキシコ発祥の「トレスレチェスケーキ」

 

｜多彩な具材をはさんで楽しむ