青森の恵まれた食材を活かしたスペシャリテは3種類。青森市内の塩谷魚店の鮮魚で作る「レストランカシーの “ブイヤベース”」(写真)は旨味十分。藤崎町産のりんごを使った「温かい “りんごのタルト・フィーヌ“」、青森市にあるはやし農園のカシスを加えた「カシスバター」。北国青森の味わいが口の中で膨らみます。
▲塩谷魚店の鮮魚を使用した「レストランカシーの “ブイヤベース”」
Table de reveur(ターブル ド レヴール) 北海道函館市
スペシャリテ「道南 昆布締めユクのロティ グランヴヌールソース」は、函館ブランドの “函鹿” を、高級食材として重用される道南の南茅部地方で採れた真昆布や、アイヌの人々が食べていたシケレペの実で味付け。昆布締めなど和の調理法とフレンチの技法を融合させ、道南でしか味わえない一皿に仕上げています。
▲ターブル ド レヴール「道南 昆布締めユクのロティ グランヴヌールソース」
|パートナー企業も注目の味を用意
この日のプレス発表会には「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2024」のパートナー企業も参加していました。
メゾン マムのシャンパーニュや、七賢(山梨銘醸株式会社)のスパークリング日本酒「アラン・デュカス」が振るまわれました。
▲料理とともにシャンパンや日本酒も
「alain milliat(アラン・ミリア)」は、フランスのワイナリーで生産している葡萄を使ったジュース。果汁そのものの味と香りを楽しめます。写真は左からソーヴィニヨン・ブラン、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー。
▲alain milliat(アラン・ミリア)の葡萄ジュース
全国500店を超えるフレンチレストランで開催される【ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2024】。最大でも¥10,000で名店のコース料理が食べられる25日間。ぜひこの機会に、多種多様なフレンチの冒険を楽しんでみてくださいね。<text&photo:みなみじゅん 予約・問:ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2024 https://francerestaurantweek.com/>
ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2024
開催期間:2024年9月20日(金)~10月14日(月・祝) 開催場所:全国の参加フレンチレストラン500店以上、各店舗で特別コースを提供 コースメニュー:前菜、メイン、デザート、食後の飲み物が含まれます。※内容は各レストランによって異なります。 価格:ランチ、ディナーともに¥2,500/¥5,000/¥10,000のいずれか。 ※価格は各レストランにより異なります。すべて税・サービス料込み。 予約:ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2024公式サイトにて、一般向けオンライン予約 ※レストランへ直接電話予約も可能 ※ダイナースクラブ会員先行予約あり。
2024/09/18| TAGS: 2024年
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