10タイプ全188室の客室は、地上60から100メートルの高層階に用意され、天井から床まである広い窓から東京の眺望を満喫。フローリングや畳敷きの客室は、靴を脱いでくつろげる “シューズオフ” スタイルです。
▲「OMOハウススイート」は57.3平米で定員は6名まで
リビングにある窓際のソファーは東京の眺望を楽しめると同時にベッドとしても利用可能。昼夜を問わず非現実感タップリのアーバンステイを満喫できます。
▲窓に向かって2段ベッドを備える「OMOハウススイート」
▲遊び心を感じる2段ベッドは、家族旅行でもよろこばれます
▲五反田駅や都心方面の景色
窓の向きによっても景色が異なりますが、客室によっては東京タワーや麻布台ヒルズ、遠くに東京スカイツリーなどが見えるほか、東急池上線やJR山手線を眼下に見られます。また季節や風向きにもよりますが、15時から18時の間は羽田空港に着陸する旅客機が見えることも。
▲五反田を感じる照明
各客室にはネオン風看板にデザインされた照明が掛けられていて、3種類の異なる絵柄が客室ごとに用意されます。
▲キッチン付き
「OMOハウス」や「OMOハウススイート」はキッチンが付いていて、冷蔵庫や電子レンジも設置。カトラリーもそろいます。また洗面は大人数でも使いやすいダブルベイシンを採用します。
▲備品にもこだわりが詰まっています
ホテルオリジナルのマグカップは、五反田の夜景をモチーフにしたスタイリッシュなデザイン。OMOブランドのホテルには、必ず置かれる洛中高岡屋のおじゃみ座布団は、ホテルごとにオリジナルカラーが用意されますが、ここでは五反田や東京などの文字が入るスペシャルデザイン。どちらもショップで購入できます。
|より手頃な「デラックスルーム」
ツインルーム(24平米)やデラックスルーム(32~40平米)など、ビジネスホテルとしては広い一般客室のほか、2段ベッドをそなえた「だんだんルーム(24平米)」や夜景を満喫できる「コーナーデラックスルーム(35平米)、2タイプのドッグフレンドリールームなど、多彩な客室を用意。ここではデラックスルームを紹介します。
▲「デラックスルーム」
32.1平米から40.5平米ほどの広々としたデラックスルームは、4名まで宿泊できます。窓際のソファーや椅子、クッションなどに多彩な色が使われ、五反田の雑多でエモーショナルな雰囲気を表現しています。
▲バス・トイレ・洗面が独立タイプで、洗い場付きのバスルームを備えます
客室によってはシャワーブースのみの部屋も用意され、予算に応じて選べます。
▲一面の窓は開放感抜群
ソファーに座ってのんびり景色を眺めたり、おしゃべりを楽しんだりと、都会の景色を一望しながらくつろいだ時間を過ごせます。
▲東京の夜景を一望
窓辺に座って夜景を楽しめるように、窓とソファーの間には足を入れられるスペースを設けます。2名1室1名料金が1万円前後からある客室で、夜景を楽しめるホテルは都心では珍しく、眺望重視の方におすすめです。
|ドックフレンドリーホテル
愛犬と一緒に泊まれるドックフレンドリールームは17室用意され、2名定員のツインルームと4名定員のデラックスルームの2タイプを備えます。1室には中型犬2頭までで、1頭につき1泊¥5,093(税込)の宿泊料金がかかります。ホテル内は一部スペースを除いて、リードのみで愛犬と滞在が楽しめるほか、専用ドックランも備えます。
▲OMOドックガーデン
屋内ドッグラウンジスペースは24時間利用可能。ワンちゃん用のシャワー台があるほか、こだわりのドッグスナックや、愛犬と一緒に利用できるご近所さんの情報もご用意します。
▲屋外ドッグランスペース
ドッグフレンドリーエリアには、宿泊ゲストと愛犬だけが過ごせる専用のドッグガーデンもあります。想像以上に広々している屋外ドッグランスペースは、地上約55メートルに位置しているとは思えない緑豊かな場所。5時30分から21時まで利用できます。
|ホテルステイを楽しむスペース
館内にはカフェのほか、地上60メートルに位置する空中庭園など、飲食しながら楽しめるパブリックスペースを用意。大都会での非日常を感じられるひと時です。
▲ポップでレトロなトレーニングジム
OMOブランドのホテルでは初めてジムを設置。宿泊者限定で24時間利用可能。高層階からの景色を眺めながら、体調を整えてみませんか。
▲地上60メートルに位置する「空中庭園」 <画像提供:星野リゾート>
見晴らしがよく開放感抜群の「空中庭園」は、朝、昼、夜と時間によって変化する公園のような雰囲気。水場(入水不可)にはテーブルあって、カフェで購入したドリンクやフードの飲食も可能。夕方以降はライトアップされ、雰囲気もガラリと変わります。
▲空中庭園の「満チル夜のひととき」
五反田の街でご馳走を食べた後の満ち足りた時間。空中庭園では20時30分から23時まで「満チル夜のひととき」と名付けられたナイトタイムを用意します。香り豊かな2種類のハーブティーが提供され、地元のレコード店がチョイスしたレコードが五反田の夜空に流れます。
▲おつまみプレート ¥1,500
「満チル夜のひととき」では、オールデイカフェ「OMOカフェ&バル」で販売される「おつまみプレート」を一緒に楽しむのがおすすめ。1952年創業の鶏肉専門店「信濃屋」とコラボしたエスニックな味わいの唐揚げと、大正11年創業の「坂本商店」の味噌を使った味噌マヨ風のねぎま串に、さっぱり爽やかな「OMOレモンサワー」がセットです。
地上60メートルから100メートルに位置する【OMO5東京五反田 by 星野リゾート】。大都会の眺望に胸躍るホテルステイを満喫。さらにひと工夫もふた工夫もされた朝食やカフェや、五反田グルメを楽しめるアクティビティなども記事の続編で紹介します。星野リゾートの最新ホテルに、一度泊まってみてくださいね。<text&photo:湯川カオル子 予約・問:OMO5東京五反田 by 星野リゾート https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo5tokyogotanda/>
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2024/09/27| TAGS: lifestyle
OMO5東京五反田 by 星野リゾート
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