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女友達を相手に恋愛相談することがあると思いますが、同性の立場であなたの心情を理解してくれたとしても、あなたの彼氏の心情を正確に推し量ることはできないもの。

例えば男性としては愛情表現として口にした言葉も、女性からすれば愛情表現とは思えないこともあるでしょう。

こうした誤解に基づいたアドバイスになる可能性もあるということを、相談する際は頭に入れておくべきと言えます。

実は面白がられてしまう可能性があるから

「他人の不幸は蜜の味」とばかりに、あなたにとって真剣な恋愛相談であっても、実は面白がられてしまう可能性も。

まるで恋愛リアリティショーを観ている感覚で、無責任に「そういう男なら別れた方がいい」「絶対こっちの男の方と付き合った方がいい」などと口にすることもあるでしょう。

その場合、真剣なアドバイスに見せかけて、内心では「だってその方が面白いから」などと付け加えていることもあるのです。

また、そういう女性に限ってうまくいくと「私のおかげ」と言ってくる傾向もあり、相談相手として不適格なので、相談して親身になってくれる友達を見極める目を養っておく必要があります。

友達に恋愛相談する際はメリットを感じられる場面もあるでしょうが、一方でデメリットな面もあるということを心に留めておいてくださいね。

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