「忙しいと1日の食事がほぼコンビニご飯」と言うシオリさんですが、その際は下記に気を付けて買い物していたそうです。
・低カロリー、低脂肪で糖質や塩分の少ない商品を選ぶ
・タンパク質や食物繊維が豊富な食品を選ぶ
・野菜を含む商品を優先する
また、栄養バランスの取れた食事とするために、タンパク質(肉、魚、卵、大豆製品)、炭水化物(玄米おにぎり、全粒粉パンなど)、野菜(サラダ、カット野菜など)、良質な脂質(ナッツ、アボカドなど)、ビタミン・ミネラル(フルーツ、ヨーグルトなど)を1日を通してきちんと摂ることも意識したと言います。
|1日3食+間食のメニュー例
そこで、シオリさんに「1日コンビニご飯で過ごすなら…」というテーマで、1日3食+間食で選ぶメニューを紹介してもらいました。
・朝食
ゆで卵(高タンパク質低カロリーで満腹感を持続させるため)、全粒粉のサンドイッチ(全粒粉は食物繊維が豊富で、血糖値の急上昇を防ぐのに効果的だから)、カットフルーツ(ビタミン、ミネラル、食物繊維を摂れるのと、水分補給のため)
・昼食
サラダチキン(高タンパク質低カロリーで満腹感を持続させるため)、玄米おにぎり(白米より食物繊維が豊富だから)、カット野菜(ビタミン、ミネラル、食物繊維を摂れるのと、水分補給のため)
・夕食
豆腐ハンバーグ(高タンパク質低カロリーで満腹感を持続させるため)、蒸し野菜(ビタミン、ミネラル、食物繊維を摂れるのと、水分補給のため)、寒天ゼリー(低カロリーでありながら、食物繊維が豊富)
・間食
プロテインバー(タンパク質を補給できて空腹感を抑える効果があるから)、ナッツ類(良質な脂肪とタンパク質を含み、少量で満足感が得られるから)
シオリさんが上記のメニューを選んだのは、適度にカロリーを抑えることができて、それでいてタンパク質、炭水化物、脂質、ビタミン、ミネラルを摂取でき、なおかつタンパク質と食物繊維を多く含む食品を選んだことで空腹感を抑えることができるからとのことです。
ダイエット時にコンビニご飯に頼る日もあると思いますが、その際はぜひメニュー選びの参考にしてみてくださいね。<監修:かめやまあけみ(食生活アドバイザー)>
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2024/09/01| TAGS: beauty
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