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よく食べている割に“なぜ太らない”?長年体型が変わらない人が実践する【簡単痩せ習慣】

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体型の変わらない人は、あまり間食をしないもの。間食をしない代わりに朝、昼、晩の食事を緩急をつけながらきちんと摂って、食生活のリズムを崩さないように意識しているものです。また、運動についても1日30分以上の適度な運動を実践しているもの。運動といってもハードな内容でなく、ウォーキングやストレッチなど手軽に取り組めるものでOKです。

 

|外食を楽しんだ日の翌日は“調整”に充てる

 

体型の変わらない人ほど、外食を楽しんだ日の翌日は“調整”に充てているもの。その日の食事は野菜中心かつ軽めを意識しつつ、水分をしっかり摂って体内の余計な塩分や脂肪分をデトックスすることを心がけるのがおすすめです。早い段階で気合を入れてきっちり調整することで、後々辛いダイエットをする必要がなくなっていくでしょう。

 

|炭水化物とタンパク質をバランス良く摂取

 

体型の変わらない人の食生活は栄養バランスがきちんと取れている傾向があります。中でも炭水化物とタンパク質をバランス良く摂取しているのが特徴です。なお、炭水化物なら「1食あたり自分の握り拳1つ程度」、タンパク質なら「1食あたり自分の手のひらサイズ」を摂取の目安としてみましょう。

 

太らないようにするためには、カロリー計算を綿密に行って、毎日運動してという風に考えてしまいがちですが、それだとどうしてもストレスになってしまうもの。なので、今回紹介した長年体型が変わらない人が実践している習慣をまずは身につけることからダイエットをスタートさせてみてくださいね。<監修:かめやまあけみ(食生活アドバイザー)>


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