今回のプランでは、３タイプのコンセプトルーム「 FORUS（フォーラス）」が利用可能。ひとりでゆったり滞在しながら、のんびり気ままに自分磨きやリフレッシュをするプランです。

 

▲滞在した客室「フォーラスダブルC -JAPANESE MODERN-」

 

プランで利用できる客室は、ほかに「フォーラスダブルA -TATAMI ROOM-」と「フォーラスダブルB -TOKYO SOHO-」が用意され、それぞれ室内の仕様や価格が異なります。

 

▲畳でゴロンとくつろげる

 

畳スペースには大きなソファーやちゃぶ台風のテーブルも置かれ、和と洋の良さを融合したくつろぎの空間です。

 

▲ベッドは西川の「AiRシリーズ」

 

ベッドマットは「AiRシリーズ」を採用。柔軟性、硬度、高弾力性のすべてを備えた特殊構造で、自然な寝姿勢をキープ。質の高い眠りを実現します。

 

▲ゆとりのある水回りは、必要な備品がそろっていました

 

｜効果抜群のアイテムを用意

 

「癒しとご褒美を☆FORUSリフレッシュプラン」で利用できるアイテムを紹介します。仕事終わりや旅行に合わせて1人でゆったり自分磨きを楽しむプランです。

 

▲癒しとご褒美を☆FORUSリフレッシュプラン特典

 

マッサージャーやビネガードリンク、ボディローションとハンドクリーム、高機能ドライヤーに加え、シャワーブースには多機能シャワーヘッドを備えるなど、試してみたいものがそろっています。

 

▲ヘアドライヤー「KINUJO（キヌージョ）」

 

軽量設計で使いやすいヘアドライヤー「KINUJO（キヌージョ）」は、風量が強く低温でも素早く乾くので、熱による髪へのダメージを抑えます。さらに「超遠赤外線」で、しっとりしながらサラリとした髪に仕上がります。

 

▲箔座の「Touch of GOLD ボディケアセット」

 

金沢に本社を置く金箔・銀箔製品の箔座は、金箔入りのコスメ商品でも知られます。「ゴールドボディローション」は、肌をしっとりみずみずしく保ちながら、サラリと仕上がります。「ゴールドハンドクリーム」は無香料で、滑らかな肌触り。配合された金箔は肌を整え艶を出す成分なのだとか。残った分は持ち帰れるのもうれしいですね。

 

▲マッサージ機「エスコート・エイチ」

 

頭や首、肩、腕や足など全身24か所と、驚くほど多くの箇所をマッサージできる「エスコート・エイチ」も置かれます。揉み方のパターンもいろいろあるので、身体の気になる部分をベストな方法でマッサージ。取り扱い説明書も備えているので、時間をかけて試すことをおすすめします。

 

▲「ビネガーサイダー」

 

1624年に福岡県で創業した食酢メーカー庄分酢の「ビネガーサイダー」は、あまおう酢、巨峰酢、とまと酢の中からランダムで１瓶冷蔵庫に冷えています。とまと酢はトマトの酸味がスッキリ爽やかな味で、お風呂上りにマッサージをしながらのどを潤しました。

 

｜さらにうれしいサービスでお得感たっぷり！

 

「癒しとご褒美を☆FORUSリフレッシュプラン」にくわえ、客室に通常備えている備品やおつまみなども充実。さらにお得な気分でリフレッシュステイを楽しめます。

 

▲FORUS専用の３種のお茶

 

日本茶に力を入れるホテル龍名館。ネスプレッソのコーヒーマシンに加え、滞在シーンに合わせた３種類のお茶をそろえます。シャワー後に飲む “保温” をテーマにし「生姜和紅茶」や、お休み前のリラックスタイムにおすすめの「ほうじ玄米茶」。そして目覚めの一杯にぴったりの「抹茶入り煎茶」を用意。さらに旅館のようなおもてなしが感じられる “お着き菓子” は、日本橋に本店がある栄太郎の「ピーセン」です。とってもお得な気分でした。

 

▲高機能なシャワーヘッド

 

「FORUS」タイプの客室は、バスタブのないシャワーブースのみとなりますが、マイクロ・ナノバブルシャワーヘッドの「nude（ヌード）」を備えます。0.4㎜の極微細な穴から出る水と気泡が皮膚や毛穴の汚れをしっかり落としてくれので、洗っている最中から肌触りが変化。浴後もスッキリです。

 

▲アメニティ

 

歯ブラシやコットンなどの一般的なアメニティのほかに、雪肌精の基礎化粧品や、龍名館のブランド「1899」オリジナルのボディーミルクなどもそろえます。

 

▲寝心地のいい枕も「AiRシリーズ」を採用

 

ベッドマットと共に用意するのが、「AIR 4D 枕」と硬さや高さを４段階に調整できる「4WAY枕」の２タイプ。頭や首に心地よくフィットして、睡眠の質を高めてくれるのも、ホテル龍名館東京が目指す眠りのコンセプトです。

 

【ホテル龍名館東京】のおひとり様限定「癒しとご褒美を☆FORUSリフレッシュプラン」は、ハイスペックなアイテムをそろえます。さらに野菜が充実した人気の朝食ビュッフェも、次の記事で紹介します。仕事帰りや観光で、ぜひ利用してみてくださいね。＜text＆photo：湯川カオル子　予約・問：ホテル龍名館東京　https://www.ryumeikan-tokyo.jp/＞