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名門ホテルの朝食ブッフェは東京駅すぐ!【ホテル龍名館東京】では多彩な味に出会えます

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明治32年(1899年)に創業した東京駅北口から約3分の【ホテル龍名館東京】では、味にこだわる朝食ブッフェが¥2,800とたいへんリーズナブル。おひとり様限定プラン「癒しとご褒美を☆FORUSリフレッシュ朝食付きプラン」にも含まれている、美味しくヘルシーな朝食です。

 

|ハイクオリティでリーズナブル

 

朝食の時間は平日が6時45分~10時(L.O.9時45分)、土日祝日は6時45分~14時(L.O.13時30分)。ランチとディナーもおすすめのレストランです。

 

▲朝食会場はホテル 15階のレストラン「花ごよみ東京」

 

大人気の朝食ブッフェは、時間によって満席になることもよくあります。そのため利用時間は最大60分となっています。

 

▲店内は42席

 

|ホテルを朝食で選ぶ人におすすめ

 

ブッフェ台に所狭しと並ぶ料理の数々。肉や魚、野菜などの、煮物、揚げ物、焼き物が、種類も味も多種多様にそろいます。料理が無くなると違うメニューが運ばれることもあるので、まさに多彩な味を楽しめます。

 

▲様々な料理が並ぶブッフェ台

 

龍名館が得意とする和食メニューも豊富ですが、「国産鶏モモ肉のポワレ ヨーグルトソース」や「鯖 和出汁の効いたクミン風」など、和洋の要素を融合させた創造性豊かな料理も数多く並びます。彩りがキレイで味も多彩。あれもこれもと食べたくなる料理です。

 

▲肉料理や魚料理も多彩な味をそろえます

 

名物料理のひとつが「玉子焼き」。八王子のブランド卵「八玉子(はちたまご)」を使い、25年守り続けた割りで作る、優しい風味とほんのり甘味。フワっと柔らかな食感です。

 

▲食べておきたい名物「卵焼き」

 

「ラタトゥイユ」と言えばトマトで煮込んだ夏野菜のフランス料理ですが、こちらは出汁で煮込んだ和風味。さらに「チキンのオレンジソテー」など、試してみたくなる料理が並びます。

 

▲和風の「ラタトゥイユ」と「チキンのオレンジソテー」

 

▲この日のお刺身は、勘八とキハダマグロ

 

うれしくなるのが野菜コーナー。サラダやキノコがこれほど並ぶブッフェはなかなかありません。八王子市にある中西ファーム直送の “東京野菜” もありました。そのままサラダでいただくほかに、野菜しゃぶしゃぶで温かく食べられます。

 

▲キノコを含め約30種類の野菜が並びます

 

三種類のオリジナルドレッシングは、どれも味わっておきたい味。「柚子味噌」や「玉ねぎ」のほか、「食べるドレッシング」には鶏ひき肉やくるみなどの具がゴロっと入り、ラー油の風味がアクセント。

 

▲全て試したいオリジナルドレッシング

 

とろろ、大根おろし、しば漬けや生卵など、ご飯のお供が並びます。

 

▲ご飯のお供

 

▲料理は少しずつ、いろいろな味を楽しみむのがコツ

 

とても映える「焼きトマト」は、1個まるごとグリルした贅沢さ。フレンチレストランで重用される「ゲランドの塩」とオリーブオイルでいただくと、トマトの旨味とみずみずしさがじゅわーっと広がり、トマト本来の味を楽しめます。

 

▲名物料理「焼きトマト」

 

こちらも必ず試しておきたい「丸鶏スープ」は、鶏をまるまる一羽12時間以上煮込んだスープです。他の具材を一切使わず、鶏の旨味だけを味わえます。野菜やキノコをトッピングするのもおすすめです。

 

▲一羽まるごと煮込んだ「丸鶏スープ」

 

セルフで作る卵かけご飯も美味。八王子の「八玉子」とシラス、とろろなどのトッピングを用意。とりわけ注目は、元禄12年(1699年)に日本橋で創業した鰹節の老舗「にんべん」の、高級料亭などで使われる “本枯鰹節” をパックで用意。贅沢な卵かけごはんを食べられます。

 

▲セルフで作る「卵かけご飯」

 

▲肉を使わず鰹出汁を使い、味噌でコクくわえた特製カレー

 

デザートに試したいフレンチトースト。ただし数量限定なので、食べたい人は朝早めの朝食がマストです。

 

▲「フレンチトースト」は数量限定

 

ホテル龍名館東京の自慢の朝食ブッフェ。おひとり様限定プラン「癒しとご褒美を☆FORUSリフレッシュ朝食付きプラン」でもいただけますが、何度でも試したくなる美味しさ。ぜひ東京での常宿にしてくださいね。<text&photo:湯川カオル子 予約・問:ホテル龍名館東京 https://www.ryumeikan-tokyo.jp/breakfast/>


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