今シーズンはツヤ肌と同じくらいマット肌が注目されていて、特に韓国メイクでは隠蔽感のない陶器のような「透けマット肌」がトレンド。そんな重くない軽やかな質感の肌作りに推しフェイスパウダーがキャンメイクの「マシュマロフィニッシュパウダー」の限定色“01 ディアレストブーケ”です。

 

▲キャンメイク「マシュマロフィニッシュパウダー」　限定１色（01 ディアレストブーケ）　￥1,034（税込）

 

ベースメイクの仕上げに５色のカラーを混ぜて使うことで、気になる肌のくすみや色ムラを補正してナチュラルにトーンアップ。ただし、透けマット肌に仕上げるためには厚塗りは厳禁なので、しっかりベースメイクを整えておくのがポイントです。もちろん単色使いもできるので、指や細いブラシにとって細かい修正に活用してみましょう。

 

｜トーンアップしながら澄んだ「光沢ツヤ肌」を作れるフェイスパウダー

 

上述の「マシュマロフィニッシュパウダー」と同じく要チェックのフェイスパウダーが、立体感のある「光沢ツヤ肌」を作れるキャンメイクの「イルミネイティングフィニッシュパウダー」の限定色“01 ハイドレンジアガーデン”です。

 

▲キャンメイク「イルミネイティングフィニッシュパウダー」　限定１色（01 ハイドレンジアガーデン）　￥1,034（税込）

 

寒色系のカラー５色がセットされており、混ぜて使うことで肌の補正をしつつ、ひと塗りでメイクしたての透明感を長時間キープできます。粉目立ちしない繊細なパールが配合されており、わざとらしくないツヤ感を与えてくれるのが魅力。ブラシでつけるときは、さっと纏うように塗布するのが薄くナチュラルに仕上げるコツです。

 

｜塗った途端サラサラに！見たまま発色のじゅわっとチーク

 

キャンメイクの人気アイテム「クリームチーク」に、先行カラーのふんわり儚げなミルキーピンク“23 キューピッドチーク”が１色追加されます。見たまま発色で調整しやすいテクスチャーで重ねても濃くなりすぎず、鮮やかな仕上がりが特徴です。

 

▲キャンメイク「クリームチーク」　先行１色（23 キューピッドチーク）　￥638（税込）

 

ツヤ肌に仕上げたいときは、リキッドファンデの上に塗るのがおすすめ。一方、ふんわり肌に仕上げたいときはパウダーファンデの上に重ねたり、チーク後にうっすらパウダーを重ねると良いでしょう。ヨレにくく、初心者の方でも使いやすいので、テクニックいらずで簡単になりたい雰囲気を演出できます。

 

ツヤ肌もうるふわマットな仕上がりもトレンドライクなチークも、いずれもプチプラなのにかなり実力派。ぜひ店頭で試してみてくださいね。＜text＆photo：Chami＞