朝食はレストランでのビュッフェです。ホテル特製のルーベンサンドやフレンチトースト、ベーコンやソーセージ、ポテト料理など、アメリカの朝食を思わせるメニューもそろえます。特に、早朝ホテルを出発する方に合わせて、レストランは朝6時からスタート。10時(Lo.9時30分)にクローズです。
▲多彩な料理が並ぶ朝食
▲たっぷり溶かしたバターで焼かれるルーベンサンド
朝食の目玉料理のひとつが、アメリカの味「ルーベンサンド」。誕生は諸説あるようですが、20世紀はじめに登場したアメリカの代表的なサンドイッチのひとつで、ニューヨークの定番とも言われます。パストラミビーフやチェダーチーズ、ソテーしたキャベツをサンド。焦げたバターの風味が食欲をそそるホットサンドです。
▲ホテル名物「ルーベンサンド」 <画像提供:星野リゾート>
ソーセージやベーコン、スクランブルエッグなど、アメリカのホテル朝食の定番料理も並びます。
▲ソーセージ、グラタン、スクランブルエッグ
▲ローストチキンとベイクドポテトなど温かいお惣菜
カラフルなサラダのほかにソフトサラミやスモークサーモンなど、冷製の料理も用意。パスタサラダは味に奥行きがあるチーズがアクセント。お代わりをしたくなるひと品です。
▲サラダコーナーと「バジルとチーズのパスタサラダ」
▲和惣菜コーナー
ご飯のお供もそろえます。とろろや温泉玉子、納豆やお漬物など、ご飯派の方も楽しめます。
▲ご飯のお供コーナー
悩むほど種類豊富なパンは、ブリオッシュ、チーズカレー、クリーム、メロンパンなど7種類もありました。
▲ずらっと並ぶパンコーナー
▲「白桃とサイダーのゼリー」と「牛乳プリン」もお見逃しなく!
▲数種類のフレーバーウォーターを用意
|この日の朝食は
今回ビュッフェテーブルからピックアップした料理は、お皿いっぱいのサラダやホテルオリジナルの「海宝丼」。洋風のお惣菜とともにルーベンサンドを盛り付けるなど、様々な味を試せるヘルシーな料理でまとめてみました。もちろんこれはほんの一例。全て味見できないほど、多彩な料理をそろえています。
▲つい食べすぎてしまう朝食です
海のある千葉県だけに、魚介のバラをトッピングしたホテルオリジナルの「海宝丼」は食べておきたい一品。イクラをはじめ、角切りのマグロやサーモン、イタヤガイなどの海鮮に、漬け込んだ長いもをトッピング。小ぶりな丼ぶりなので、様々な料理を楽しみたいビュッフェにぴったりです。
▲魚介を満喫「海宝丼」
朝カレーも用意します。肉を使わないカレーは、コクがあってスパイシー。朝の刺激と一日のスタミナチャージにおすすめです。
▲肉を使わないカレーライス
ライブキッチンでは、焼き立てのフレンチトーストを用意。ブリオッシュ生地のパンには、卵液を一晩しっかり染み込ませ、トロッとした口当たりに仕上げます。メイプルシロップや果実の入ったストロベリーソースなど、トッピングも楽しみたいですね。
▲焼き立てのフレンチトースト
【星野リゾート 1955 東京ベイ】では、テーマパークから帰って来てから、ササっと食べられるカフェテリアのメニューはおすすめです。さらに翌朝も、人気の朝食ビュッフェを朝早くから用意。使い勝手の良さはもちろん、美味しい食事を試してみてくださいね。<text&photo:みなみじゅん 予約・問:星野リゾート1955 東京ベイ https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/1955tokyobay/>
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2024/10/26| TAGS: lifestyle
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