ダイエットに取り組むとなると色々なルールを決めてしまいがちですが、決めたルールが多すぎるとかえってストレスになってダイエットが続かないというケースに陥りがち。そこで参考にしたいのが、1年間で20キロ以上の減量に成功したレナさん(28歳・会社員)が実践したダイエットルールです。太りやすい体質で運動もあまり得意ではないという彼女が1年に渡って実践したルールは、食事管理における下記3つでした。
(1)栄養バランスを考えて1日3食規則正しく食べる
(2)1日の食事のメインを昼食にする
(3)21時以降は食べない
ダイエット成功後の現在もこの3つのルールを守り続けているというレナさん。特に“21時以降は食べない”というルールは一見簡単そうに見えてなかなか厳しいものでしょう。
それでは実際にどんなものを食べているかと言うと、朝食はチアシードやナッツなどのスーパーフードやフルーツをトッピングしたヨーグルト、1日の中でもメインとなる昼食は一汁三菜を心がけた栄養バランスの良い食事、そして夕食は野菜サラダとタンパク源となる肉、魚、大豆食品などにしていたと言います。また、間食については極力しないようにしたそうで、どうしても小腹の空くときはナッツ類やドライフルーツを少量食べるようにしているそうで、まさに「継続は力なり」です。
ぜひレナさんが設定した超シンプルなルールを参考に、自分が地道に実践できるルールを作ることからダイエットに取り組んでみてくださいね。
|太ももの老廃物をごっそり流す簡単習慣
下半身をキレイに見せるためにも常にスラリとした印象をキープしたいものですが、中でも小まめにケアしていきたいのが、むくみやすく痩せにくい太ももです。そこで習慣に採り入れたいのが、脚の外側付け根にある「筋膜張筋」をほぐす簡単ストレッチ。太ももの引き締め効果とともに脚に蓄積した老廃物ゴッソリ流す効果を期待できます。
(1)床の上に仰向けになり、右脚を地面と垂直に立てて足首を直角に曲げる
(2)伸ばした脚をひざを曲げずに真横に倒すイメージで腰をひねるように倒していき、かかとで着地してゆっくり呼吸をしながら20秒間キープする
▲倒した脚の膝は真っ直ぐ伸ばした状態をキープします
続けて反対側も同様に行います。このようにシンプルなストレッチ法ですが、続けていくと脚の付け根や太もも周りの筋肉の柔軟性が増して動きも良くなり、軽さを実感できるようになります。下半身のムッチリ感を予防するためにも、ぜひ習慣的に実践してみてくださいね。<ストレッチ監修:コシバフウタ(トレーナー歴3年)>
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2024/10/26| TAGS: beauty
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