クミさんがまず実践したのが「1食あたりの炭水化物の摂取量を守る」ということ。炭水化物は体を動かすためのエネルギーや脳を働かせるために欠かせない糖質を摂取するのに最適な栄養素なので、1食あたりの必要な摂取量「100g前後を目安」にしたそうです。
また、空腹感が満たすためにクミさんが積極的に摂っていたのが豆腐とサラダ。豆腐は湯豆腐や冷奴と、なるべく調味料を使わずに食べていたそうで、サラダは野菜をメインに、豆類やナッツ、チーズなどをトッピングして食感や味に変化を加えることで満足感を得ていたと言います。
|運動を習慣付けする
そしてクミさんが特に注力したのが“運動”。もともと運動は好きじゃなかったそうですが、スポーツジムに定期的に通うようにして、筋トレしたり初心者向けのヨガのクラスに参加したりと、とにかく運動することを習慣付けしたと言います。
また、ジムでの運動だけでなく、自宅でもゆったりとした動きで気になるパーツに直接アプローチできるストレッチやヨガなどを実践したり、近所への外出は徒歩にするなど、1日10〜20分は自宅でも運動するように心がけていたそうです。
このようにクミさんが実践したダイエットルールは、炭水化物の摂取量を決めて“満足感”を意識した食生活に改善すること、そして定期的に運動することを習慣付けすることの2つ。まさにダイエットの王道と言える内容なので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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2024/10/27| TAGS: beauty
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