「腹斜筋」をはじめ、お腹周りや腰周りの筋肉に効くストレッチ法です。毎日の生活習慣で負担のかかる腰周りの柔軟性キープに役立つので、腰の痛みの予防にもつながります。
(1)姿勢を正して長椅子に腰掛け、片脚のひざを曲げて片方だけあぐらをかいた状態になる
(2)ひざを曲げた側に上半身を倒し、同サイドのひじを長椅子の座面につく
▲ひじをついたときにお腹周りや腰周りが十分に伸びると感じる方は、ひじではなく“手のひら”を座面につけて実践してみてください
(3)反対側の腕をひざを曲げた側に伸ばして20秒間キープする
反対側も同様に行い、“1日あたり左右各3回を目標”に実践します。なお、期待する効果をきちんと得るためには「上半身を伸ばす際は真横に傾けつつ、斜め前方に伸ばすよう意識を向けること」、「目線は伸ばしている指先を見ること」、「下半身の位置を動かさないこと」の3つがポイントですよ。<ストレッチ監修:金井俊記(トレーナー歴6年)>
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2024/11/25| TAGS: beauty
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