一見簡単にできそうな印象かもしれませんが、実は正しいフォームで行うのがなかなか難しいので、きちんと正しいフォームを身につけましょう。
(1)肩幅よりも広めに脚を開き、背中はまっすぐ、胸を開いたまま胸の前で手を組む
▲脚を開く目安は肩幅の1.5倍で、つま先は外に約45度向けます
(2)お尻を後ろに突き出すイメージで、太ももとひざが平行になるまでゆっくりと腰を下げていき、下げきったら(1)にゆっくり戻る
▲ひざを曲げる方向はつま先が向いている方向と同じであること、そしてひざがつま先より前に出ないように注意してください
この(1)、(2)を1回とカウントして10回で1セット、“1日あたり2〜3セットを目標”に実践します。なお、期待する効果をきちんと得るためには「腰を下げる時も上げる時も、必ず内ももの筋肉を使っていることを意識すること」がポイント。腰を下げる時は太ももの内側の筋肉が伸びていっていることを、腰を上げる際は太ももの内側の筋肉が締まっていくことを感じてくださいね。<エクササイズ監修:齋藤涼太(パーソナルトレーナー協会“Trigger”理事長)>
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2024/11/03| TAGS: beauty
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