FUNNY ELVES方里は世界の化粧品市場においてアジア人の肌質を研究しているごくわずかな研究機関の中で、ニューヨークや上海にて研究施設を保有し、アジア人の肌質に特化した世界トップレベルの研究開発を行っています。
アジア人の肌は、薄く、化学物質や環境刺激に対してより反応しやすいため、水分を保持しにくい一方、他の肌タイプよりも皮脂を多く出す傾向があり、繊細。そんなアジア人特有の肌質、肌色、肌状態、さらには日常生活における具体的なシチュエーションを考慮した「アジアンベースメイクの方程式”F=A(肌質)+B(肌状態)+C(肌色)+X(シチュエーション)”」という新しいコンセプトを提唱したベースメイク製品を展開しています。
今回の日本初上陸にあたり、厳選された人気アイテムから2つのプレストパウダーと、2つのファンデーションの全4アイテムがお目見えです。
まず紹介するのは、2020年の発売開始以来、累計販売数2500万個を突破しているという大ヒットアイテム「ソフトマットプレストパウダー」(下写真上)。毛穴レスのソフトマット肌を作り、肌のうるおいバリア機能をサポートしてふっくらと弾むようなハリ肌へと導く、テカリ知らずの軽やか美肌ヴェールを作ってくれるパウダーです。また、汗や皮脂に強く、余分な皮脂を吸着しつつサラッとした肌に仕上げるのに、肌の潤いを奪わないのが特徴となります。
▲上:ソフトマットプレストパウダー ¥2,750(税込) 4色展開、下:ネビュラ プレストパウダー ¥3,300(税込) 1色展開
そして、5色の色調で肌色のムラを調整して、360度どこから見ても透明感のある肌に導いてくれるプレストパウダー「ネビュラ プレストパウダー」(上写真下)も要チェックの優秀コスメ。敏感肌でも安心して使用できる4種類の植物由来スキンケア成分が配合されていて、さらにダブルマイカ配合により、肌色を均一にし、軽やかな粉質で密着感を高めてくれます。こちらも、汗や皮脂による化粧崩れを抑えて、潤いを保ちながらサラサラ肌を作ってくれるのが特徴です。
ファンデーション(下写真上)では、リピート率が高い、24時間崩れ知らずな素肌感を演出するリキッドファンデーション「ロングウェア アクア ファンデーション(乾燥肌用)」と「ロングウェア ソフトマット ファンデーション(脂性肌用)」がラインナップ。
▲上:ロングウェア アクア ファンデーション(乾燥肌用)、ロングウェア ソフトマット ファンデーション(脂性肌用) 各¥3,520(税込) 各3色展開、下:ロングウェア エア クッションファンデーション ¥3,520(税込) 2色展開(乾燥肌用、脂性肌用)
こちらはファンデーションがくすむのを防ぎ、テカリも抑えて、常にフレッシュなベースメイクをキープしてくれるのが魅力。さらに、内側ホールドで密着度を高めて擦っても崩れにくく、外側ホールドで水と汗による崩れを防いでくれるため、運動中に汗をかいても崩れずに、ベースメイクをキープしてくれるのだそう。
また、見た目も可愛い通称“御守りリングファンデ”と呼ばれている「ロングウェア エア クッションファンデーション」(上写真下)は、微かな光があふれでるような美肌へと導いてくれるクッションファンデーションで、天然由来のアミノ酸で仕上げられているので、きめ細かく、保湿性があり肌にも優しいので、敏感肌の方でも使用できるのがポイント。少量でも高いカバー力を実現してくれ、乾燥肌用は三種類の保湿成分配合でしっとりとしたツヤ感を、脂性肌用は3種類の皮脂吸着パウダー配合でテカリを抑えて崩れにくいメイクを作ってくれます。こちらはリングがついているので、チャームのようにバッグにつけて持ち歩けるので、トレンドの小さめバッグのときも便利です。
|カバーするのに素肌感、厚塗り感のないワントーンアップした仕上がりに感動
中国コスメというと素肌感のないマットな隙のない仕上がりをイメージしていましたが、発表会で行われたメイクアップアーティストの高橋有紀さんによるベースメイク実演において、想像を覆す仕上がりに感動。カバーはしてくれるのに素肌感が残り、さらには厚塗り感はないのにワントーンアップした仕上がりは、使ってみたい!という期待が高まりました。
▲左半分にファンデーションを塗布、右半分は下地のみの状態
まず、下地のあとに乾燥肌用のリキッドファンデーション「ロングウェア アクア ファンデーション」を塗布。顔半分に適量なワンプッシュをとり、点で肌においてスポンジで伸ばしていくのがオススメとのこと。気になるクマやニキビ跡には重ね塗りで十分にカバーできるため、コンシーラー要らずの仕上がりです。メイクした顔左半分のワントーンアップした仕上がりは一目瞭然。
▲全顔プレストパウダーで仕上げた状態
次に、「ネビュラ プレストパウダー」にて仕上げていきます。混ざるようにくるくるとパフにとり、肌になじませることで、くすみがとれて明るい印象の肌へと導いてくれます。5色の色調がどの肌タイプにも使いやすく、さらには敏感肌用なので安心、と高橋さんもイチオシ。その後のチークも崩れにくいですし、さらさらな仕上がりなのに乾燥しないという点も魅力とのこと。
これからのホリデーシーズンにも心強いベースメイクアイテムになること間違いなし。手に取りやすいお値段も魅力的なので、ぜひ一度チェックしてみてくださいね。<text&photo:Hiromi Anzai 公式サイト:https://jp.funnyelves.com>
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2024/11/19| TAGS: 2024冬
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