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男性は好きな女性に対して「ご馳走してあげよう」「買ってあげよう」という気持ちになるもの。

でも、その際に女性に奢ってもらうこと、買ってもらうことが「当たり前」という態度を取られてしまうと、「こんな女性だとは思わなかった」と落ち込んでしまうことがあります。

男性としては別に奢ったり買ってあげたりするのが嫌というわけではなく、当然という態度に「自分のことを財布がわりにしている」「対等な関係を築いていくのは難しそう」と感じてしまうのです。

自分には甘いのに他人には妙にキツい

男性は好きな女性がどのように人付き合いをしているのかを意外とチェックしているところがあります。

その中で客観的に女性を見ていて、「自分には甘い」けど「他人には妙にキツい」ということに気付くと、「なぜそういう女性を好きになってしまったのか？」と後悔の念に駆られることも。

たとえ好きな女性が自分には思いやりや優しさを見せてくれていたとしても、他人への接し方を見て「これが彼女の本性なのか…」とガッカリしてしまうのです。

今回紹介した行動を日常茶飯事にしていると、いくら優しい男性であっても「彼女とは付き合えないな」と恋心が冷めていくので、ぜひ無意識にしてしまわないよう注意していきましょうね。

🌼もしかしてメンヘラ？ 男性の「恋心が萎える瞬間」とは