「食事」に比重を置いて生活習慣を改善するなら、下記の簡単ルールが役立つでしょう。
(1)腹八分目ルール
お腹が八分目になったら箸を置きます。満腹まで食べると過剰にカロリーを摂取することになりがちなので、この習慣だけでも自然と摂取カロリーを減らすことができます。
(2)タンパク質を意識的に摂取する
毎食、手のひらサイズの肉や魚、卵、豆腐などのタンパク質を摂取しましょう。タンパク質は殻持ちが良いので満腹感を持続させやすくなりますし、筋肉量のキープにも役立ちます。
(3)間食は果物や低脂肪ヨーグルトと決めてしまう
間食として甘い物が欲しくなることもあるはず。その際は果物や低脂肪ヨーグルトで代用しましょう。菓子類と比べて低カロリーですし、必要な栄養素を摂取することもできます。
もちろん、これに合わせてダイエット前よりも「多少なりとも運動を増やすこと」が効率良いダイエットにつながります。
今回紹介した「食事」比重を置いたルールであれば、とても簡単なのできっと持続可能でしょう。ダイエット後のリバウンドを回避するためにも、ぜひ中長期的に緩やかなペースでの減量をめざしていきましょうね。<監修:かめやまあけみ(食生活アドバイザー)>
2025/01/26| TAGS: beauty
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