女性らしい印象で着こなせるシルエットなので、きれいめトップスと好相性。大人世代にとっても使いやすのが魅力です。
ツイードのような表情ある編地にさり気ないフリンジ使いとキラっとしすぎないクラシカルな金釦が上品なニットジャケットとの合わせや、透け感のあるシアーなブラウスとジレの軽やかな組み合わせで、大人っぽいきちんと感を演出。カッチリとしたバッグで大人感を演出したり、カチューシャでほんのりフェミニンさをプラスしたりと、小物使いもぜひ参考にしてみてください。
|プレッピーやスポーティも来春の気分にピッタリ
GUが昨年12月から提案しているプレッピーや、1月〜2月のテーマとなっているスポーティな要素を採り入れれば、たちまち旬なスタイリングが楽しめます。
襟の配色ラインが目を惹くVネックニットにストライプシャツをレイヤードさせれば、簡単にプレッピームードを漂わせたスタイルが完成。また、程よくスリムなシルエットとトレンド感のあるウォッシュド加工のような表情感あるリブニットのジップパーカーとの合わせは大人もトライしやすいスポーティスタイルです。シャツをレイヤードする着こなしや、好みの位置で開閉できるダブルジップ仕様のアイテムを採り入れることで、気になる腰周りをお洒落かつさり気なくカバーしてくれるので、ぜひ真似してみましょう。
|ビスチェやキャミワンピとレイヤードして一捻り効かせる
すっきりとしたシルエットなので、ロング丈のトップスとも好相性。ビスチェやキャミワンピースとのレイヤードスタイルもおすすめです。
2025春も熱視線のデニムオンデニムは、ビスチェで採り入れるのが新鮮。オールブラックの中に春カラーを効かせれば、重たくなりすぎないシックな春スタイルが楽しめます。また、フェミニンなバルーンシルエットとダブルジップ仕様が一捻り効いたキャミワンピースとのレイヤードも、ぜひトライしたいスタイルです。
どんなトップスとも相性良く着回せるスリムフレアジーンズを1本ワードローブ入りしておけば、トップスを変えながら様々なテイストの今っぽいスタイリングが楽しめるので、早速店頭でチェックしてみてくださいね。<text:Hiromi Anzai photo:beauty news tokyo編集部>
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2025/01/10| TAGS: 2025春
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