7階にあるラウンジは、宿泊者が自由に使えるフリースペース。時間によってスイーツや夜食などが用意されるラウンジサービスも行われ、くつろぎのひと時を過ごせます。
▲上質な空間のラウンジ
▲無料で楽しめるウェルカムドリンクとスイーツを15時から19時まで用意します
仙台ゆかりの「くるみゆべし」や「伊達絵巻」などのスイーツが日替わりで置かれます。この日はお土産として人気の高い生クリーム大福「喜久福」のずんだ味でした。
|バータイムには地元のお酒を用意
19時から23時は、7階のバー(フロント裏)でビールやスパークリングワイン、カクテルなどをリーズナブルな料金で楽しめます。
▲バータイム
ニッカウヰスキー 宮城峡蒸溜所で生産された「シングルモルト宮城峡」と、宮城県限定販売の「ニッカ伊達」も用意。ナッツやチョコなどのスナックのほか、21時30分からは夜食もいただけます。
▲ここにもJ.S. バッハが
▲宮城県の「やくらいビール 復興エール」
この復興エールは、東日本大震災で海水が流入した農地でも栽培できる大麦を開発。東松島市と蒸留所がある加美町で収穫された大麦で醸造したビールです。柑橘の風味と爽やかな苦みを楽しめるペールエールです。
|上質な和洋室「みやぎの」と「けやき」
10タイプほど用意された客室は、8階から13階まではダブルやトリプル、14階から16階は和洋室のほか、スイートルームなども用意されています。特に14階より上層の階は客室内のデザインや設備などがランクアップして、バスルームも3点独立スタイルです。
▲客室階の廊下に敷かれたカーペットには音符が描かれます
▲49平米の和洋室「みやぎの」は4名まで泊まれます
和洋室の「みやぎの」と「けやき」は2部屋のみ用意された人気の客室です。“杜の都” を感じる木と緑のヘッドボードや壁のデザインなど、ぬくもりを感じる内装が魅力です。厚みのあるマットレスには寝心地を考えた固めのスプリングを採用しています。
▲6畳の広さがある和室エリア
小上がりの畳スペースは、子供連れにも人気。4人で宿泊する際は、こちらにも布団を敷いて利用できます。
|よりゆったりと過ごせる「デラックスツイン」
シックなボルドーレッドの装飾や樹木の柄を採用した落ち着きのある角部屋で、定員は2名。広い窓からは仙台の街を一望できます。ソファーもあって、よりゆったりとくつろげる客室です。
▲「デラックスツイン」は36平米から39平米の広さ
▲16階にあるデラックスツインからの眺め
高層階なら広い窓から開放的な景色も楽しめます。客室の向きによっては水平線に仙台湾を望めるほか、夏は楽天モバイルパーク宮城から打ち上げられる花火もよく見えるそうです。
|上質な客室備品に満足感が高まります
2025/01/24| TAGS: lifestyle
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