体重は毎日測りましょう。おすすめのタイミングは、朝一番トイレへ行った後。このとき前日から体重が増えているようであれば、食事の回数ではなく“量と内容”を見直します。そして、「炭水化物を減らす」「利尿作用のあるカリウムを含む食品を積極的に食べる」「間食を減らすor止める」など、その日の食事プランを決めましょう。
|食べる前に水を飲み、“食べた後”も調整する
「今夜は食べるぞ!」という日はランチをサラダだけといった軽めにしてしまいがち。ところが、これをしてしまうと、夜までにお腹が空きすぎて、夜に必要以上のカロリーを摂取することにつながることがあります。それを防ぐためにも食事前に水を飲んでお腹を膨らまし、さらに食事後もしっかり調整するようにしましょう。
|高カロリー食品を食べるときは“糖質の摂取”を控える
高カロリーな食品と糖質(炭水化物やアルコールなど)は相性抜群ですが、ダイエット面で見ればかなり危険な組み合わせ。なので、本来なら両方楽しみたいところですが、そこをぐっと我慢して、炭水化物orアルコールのどちらかの摂取を控えることを心がけましょう。
|暴飲暴食した次の日も朝食をきちんと摂る
暴飲暴食した翌朝、ついやってしまいがちなのが朝食を抜くという行為ですが、空腹を感じているのに朝食を抜いてしまうと、次の食事のランチでまた暴食することにつながりかねません。ヨーグルトやフルーツなど不足がちな栄養素を補う意味も含め、軽めでいいので朝食を摂ることを心がけましょう。
ダイエットや体型キープのために「ひたすら我慢」の生活を送ってストレスを溜め込んでしまうよりも、今回紹介したルールを無理なく実践していく方が、長い目で見れば体型管理に役立つはずなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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2025/01/24| TAGS: beauty
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