年に1度のバレンタインだからこそ、特別感のある本当に美味しいチョコレートを買ってみてはいかがでしょう。東京・目黒にある老舗【ホテル雅叙園東京】では、風味豊かなチョコレートを縁起のいい和のデザインに凝縮。美味しさと幸せが共に宿るプレゼントです
|縁起のいい形と日本の味が融合する逸品
ホテル雅叙園東京の1階にあるPATISSERIE「栞杏 1928(りあん1928)」では、2025年1月24日(金)からチョコレートの詰め合わせを新発売しました。
日本画や和の美術品が数多く飾られるミュージアムホテル「ホテル雅叙園東京」。日本初の総合結婚式場としても知られることから、扇や手毬などの縁起物を5つの形でチョコレートに表現。日本の味を、きなこ&ほうじ茶、日本酒&黒豆、蜜柑&ヨーグルト、柚子&ヘーゼルナッツなどで楽しめます。
▲新登場の「百花繚乱」¥5,000
繊細で美しい形に創り上げた “桜” は、カカオ分高めのガナッシュに日本酒を加えたチョコレートです。カカオの風味がふわりと広がるミルキーな味わいです。
▲「桜:日本酒&黒豆」
▲黒豆の甘露煮を忍ばせています
菊の形のチョコレートには、ヨーグルト風味のガナッシュに密柑のピューレを加わえます。ミルクの優しい味わいと柑橘の爽やかさがマリアージュしたひと粒です。
▲「菊:密柑&ヨーグルト」
大きな扇は、きなこの風味たっぷりのチョコレート。ヴァローナのミルクチョコレート “ジヴァラ・ラクテ” の豊かな味わいはもちろん、香ばしいきなこの風味がひときわ強く感じられる和の味です。扇の中央にはめ込まれた丸いタブレットは、富士山、流水紋、犬張子の3種類の絵柄がランダムに入っています。
▲「扇:きなこ」
古くから手毬は “まるく収まる” に例える縁起物。和柄の描かれたチョコレートの外皮の中には柚子の皮を混ぜた柔らかいガナッシュクリームを閉じ込めます。パリッとした外側の食感と、口いっぱいに広がる柚子の香りを楽しめます。
▲「手毬:柚子&ヘーゼルナッツ」
ホテル雅叙園東京の館内では障子などに精緻な作り込みの組子細工を見ることができます。「組子と扇」ホワイトチョコレートの扇を飾り、組子部分にはカカオ分66パーセントのヴァローナの “「フェーブ・カライブ66」” に、パウダー状にしたほうじ茶の茶葉が練りこまれ、香ばしい風味が際立ちます。
▲「組子と扇:ほうじ茶&ホワイトチョコレート」
購入はホテル雅叙園東京の1階にあるPATISSERIE「栞杏 1928(りあん1928)」とJR目黒駅の「アトレ目黒1」にあるホテル雅叙園東京 PATISSERIE「栞杏 1928」アトレ目黒店、もしくはホテルのホームページで可能です。
細部にこだわる和の美しさと、それぞれの味が際立つ5種類のチョコレート。ミュージアムホテルとしても名高い【ホテル雅叙園東京】が贈るバレンタインの心遣い。今年は日本の心を味わってみてくださいね。<text&photo:みなみじゅん 問:ホテル雅叙園東京 PATISSERIE「栞杏 1928」 https://www.hotelgajoen-tokyo.com/lien/choco>
2025/01/30| TAGS: 2025年
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