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正月太り対策&毎日のダイエットに【腸内の短鎖脂肪酸を増やすサラダ】の簡単レシピ

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フランスの定番家庭料理「キャロットラペ」をカレーヨーグルト風味にアレンジ。きんかんのさわやかな甘みがポイントで、おもてなしにも使えるおしゃれメニューです。

 

 

・材料 2人分

 

にんじん:大1本(200g)、塩:小さじ1/2、ゆで大豆:80g、レーズン:40g、きんかん:4個(50g)、くるみ(無塩・ロースト):40g

 

※水溶性食物繊維を含む食材: にんじん、ゆで大豆、レーズン、きんかん、くるみ

 

<A>ビフィズス菌入りヨーグルト(無糖):200g、カレー粉:小さじ2、粉チーズ:大さじ2、砂糖:大さじ1/2、塩・こしょう:少々

 

・作り方

 

(1)にんじんはせん切りにし、塩をもみ込んでしんなりしたら軽く水気を絞る。きんかんは薄切り又は半分に切る。くるみは粗く刻む。

 

(2)ボウルに<A>とレーズンを入れてよく混ぜ、(1)のにんじんとゆで大豆を加えて混ぜてなじんだら、きんかん、ナッツ、くるみを加え、軽く混ぜ器に盛る

 

※温度に注意:ビフィズス菌は50℃以上になると死滅してしまうため、ビフィズス菌入りのヨーグルトを煮込んだり、アツアツのものにプラスするのは避けましょう。温める場合は電子レンジで温度設定するなどして、温度が上がりすぎないように注意してください

 

「短鎖脂肪酸ダイエット」はダイエット効果以外にも、免疫機能やストレス、スキンケアなどにも良い作用を持つことがわかってきているそう。ぜひ今回紹介したレシピを参考に『ビフィズス菌入りヨーグルト100g +水溶性食物繊維2g』を毎日の習慣にして、短鎖脂肪酸をたくさん産生できる理想的な腸内環境に整えていきましょうね。<レシピ監修:金丸絵里加(管理栄養士・料理研究家・フードコーディネーター)>


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