236室の客室は、和室や和洋室、半露天風呂付き客室のほか、ねぶたづくしのコンセプトルーム「青森ねぶたの間」などを用意します。
▲「あずまし半露天風呂付」は53平米
「あずまし」とは心地よい、住みやすいといった意味の方言で、木の温もりを感じられる客室です。ガラス張りの半露天風呂と洗面を備えた開放的な雰囲気です。このほか露天風呂を備えていない3タイプ、33平米の「あずましツイン」や43平米の「和室 あずまし」、60平米の「あずまし和洋室」をそろえます。
▲小上がりにベッドマットが敷かれ “南部裂織” のベッドスローがかかります
▲総ヒバ造りの半露天風呂
窓が広く開放感たっぷりのヒバ造りの半露天風呂は24時間掛け流し。ハンドシャワーとレインシャワーを備え、ヒバ特有の爽やかな香りとともに、とろみのある温泉をいつでも楽しめます。
▲55平米の客室「おぐらみ」
青森の方言で「気品ある」という意味の “おぐらみ” は55平米の広さ。青森産りんごの加工後に出る皮や種などの残渣を利用した「りんご輪紙障子」を使い、柔らかな光が射しこむ客室です。伝統工芸品でそろえた備品も見どころです。
▲青森の職人技に触れられる客室
べッドスローには南部地方に伝わる刺し子デザイン “南部菱刺し” が施されています。独特の模様が美しい津軽塗のお盆や、八戸焼きの湯呑、加工の難しいブナ材を使う弘前のメーカー BUNACO のオシャレな照明など、青森のモノづくりに触れられる設えです。
|静かな時間を贅沢に『八幡馬ラウンジ』
2025/03/15| TAGS: lifestyle
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