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勘違いした甘えは損をするだけ。男性の恋心を冷めさせる「NGな甘え方」

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好きな男性に何でも頼りたくなる気持ちはわかりますが、「あなたがいないとダメ」「これもやって」「どうしたらいい?」と何から何まで頼りきってしまうと、男性は次第に「重荷」に感じ始めます。最初のうちは「彼女から頼られて嬉しい」と思っていても、自分の時間を犠牲にしてまで支えなければならない関係性に疑問を持ち始めるでしょう。

一方通行の甘えは単なる「わがまま」

甘えることと「わがまま」は別物です。「今日はここに行きたい」「これが食べたい」と自分の希望だけを通そうとしたり、彼の都合や気持ちを考えずに甘えたりしていると、彼からは「わがまますぎる」という印象を持たれてしまいます。また、「彼女が俺の気持ちは考えてくれない」と不満を溜めてしまうことにもなるでしょう。

彼のことを「お財布」としか見ていない

恋人同士でも金銭感覚は人それぞれ。男性の「甘えていいよ」という言葉を、「何でも買ってくれる」と勘違いしてはいけません。デートの支払いをいつも彼任せにしたり、高価なプレゼントをさりげなく要求したりする行動は、経済的に余裕がある男性でも「自分はお財布としか見られていないのでは?」と不信感を抱くようになります。

適度な甘えは関係を深める潤滑油になりますが、行き過ぎると男性をドン引きさせてしまうので、「かわいい甘え」と「重い依存」の境界線を意識して、甘え上手な女性をめざしてみてくださいね。

🌼好かれる?嫌われる?女性に対して抱く「男性の本音」とは


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