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交際初期は誰もが「恋は盲目」状態。相手の素敵なところだけに目がいき、気になる部分はことごとく「個性」として受け入れてしまいます。でも、時間が経つにつれ、最初は気にならなかった習慣や価値観の違いが気になり始めることも。「なんで片付けないの？」「なぜいつも待ち合わせに遅れるの？」など些細なことが積み重なり、やがて大きな溝になってしまうのです。

“言えない不満”を心に溜めてしまう

「言うと関係が悪くなるかも」と不満を飲み込んでいませんか？実は円満カップルが崩れる大きな原因の１つは、この「溜め込まれた不満」なんです。小さな不満は時間とともに大きく膨らみ、ある日突然「もう無理！」という爆発に繋がります。そうなると相手も「急に何を言い出したの？」と困惑するようになり、少しずつ心の距離が離れていくでしょう。

“２人だけの世界”が窮屈になっていく

愛し合うカップルなら「いつも一緒にいたい」と思うのは自然なことですが、常に一緒にいることで個々の時間や空間が失われ、関係に疲れを感じることもあるんです。「自分の時間」がなくなると、相手への小さなイライラが解消されず蓄積していきます。また、友人関係や趣味の時間がなくなることで、会話のネタも減り、マンネリにつながっていくでしょう。

彼氏と円満な関係をキープしていくためには、お互いの本性を受け入れ、小さな不満も溜め込まず、適度な距離感を保つことを意識してみてくださいね。

🌼相性が悪いということ。短命カップルに共通する「特徴」とは