客室は全180室で、15平米のスタンダードクイーンとスタンダードツイン、12平米のスタンダードダブル、バリアフリーになっているアクセシブルの4タイプ。すべての客室にはユニークなウォールアートが施され、それぞれ大阪城、道頓堀、御堂筋を描いた “モダンな浮世絵” がどの客室でもランダムに見られます。
▲「スタンダードツインルーム」
部屋に入るとパッと目につくウォールアートの面白さ。この客室は大阪城でした。15平米「スタンダードツインルーム」では、2台置かれたベッド幅が111cm × 長さ196cmの十分なサイズ。ベッドの下にはスペースがあって、キャリーバッグを入れておけば部屋を広く使えます。
▲絵を見ると現代と過去の大阪が融合しています
江戸時代の町人が自撮り棒で記念撮影をしていたり、海外からの旅行者が見物していたりと、ユーモアたっぷり。まるで昔の大阪と今の大阪が、仲良く共存しているように見えました。
▲広めのデスクもあります
冷蔵庫や金庫はデスクの一部に機能的に収納されています。
▲「スタンダードクイーン」
客室の広さは15平米。ベッド幅は151cmとゆとりがあって2名利用でもゆったり寝られます。
▲ウォールアートは道頓堀
こちらも現代と昔の町人が登場していて、胴上げしている野球選手たちやビルの屋上のタコ、お好み焼きを作る町人など、大阪らしい様子につい笑顔になってしまいます。
▲刺繍がワンポイント
柔らかさが違う枕には、firm(固い)とsoft(柔らかい)の刺繍でわかりやすく表示。ガーナーホテルのテーマカラーでもある黄緑色のステッチや、ロゴが刺繍されたワンピースタイプのナイトウエアもオシャレです。
▲バスアメニティはオーストラリアのskin+soda
水回りはすべての客室がユニットバス。客室に歯ブラシなどのアメニティーは用意されていないので、フロント横のアメニティーバーから必要なものをピックアップします。
|朝食は老舗のお弁当
2025/04/04| TAGS: IHGインターコンチネンタルホテルグループ
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