最後までヤマ場を作るのが仙台国際ホテル流のおもてなし。デザートでも、ゲストを楽しませることを忘れません。
東北一の生産量を誇る宮城県産の苺。なかでも山元町産「究極のいちご」は、みずみずしく芳醇で心地よい甘酸っぱさが口いっぱいに広がります。希少なタヒチ種ヴァニラの、風味豊かなアイスクリームが添えられ、忘れられない味わいを楽しめました。
▲「山元町究極のいちごと世界一のタヒチ種ヴァニラのグラスヴァニーユ」
ここで嬉しい驚きが、メニューにはないスイーツワゴンの登場です。チョコのマカロンやフィナンシェ、シナモンロールのパイ焼き、山元町の究極の苺のチョコレートがけなどが並び、お腹に余裕があれば好きなだけ選べます。ホテルオリジナルのブレンドティー「杜の馨」とともにいただきました。
▲シークレットのワゴンサービス「お楽しみ仏蘭西小菓子」
|アフタヌーンティーでも自家製キャビアを楽しめます
オリジナルキャビアを手軽に味わってみたい方には、2025年4月15日(火)からはじまったアフタヌーンティーも注目です。「ホテルメイドのスウィーツとキャビアの贅沢なひととき」は、ホテル自家製のスウィーツに加え、オリジナルキャビアを自分の味付けで楽しめます。
▲キャビアで楽しむアフタヌーンティー <画像提供:仙台国際ホテル>
アフタヌーンティーに用意されるのは、数種類のスウィーツとオリジナルキャビアのセイボリー。ドリンクは、世界のお茶専門店 “Y’s tea” の「杜の馨」「やすらぎブレンド」など5種類から1杯を選べるほか、フリーフローで飲めるコーヒーなどもあります。
▲セイボリーでオリジナルキャビアを満喫 <画像提供:仙台国際ホテル>
塩分2.5%の自家製キャビアを “シャリ” にのせ、生醤油やバジルオイルなどを使って自分で味付け。もちん旨味とコクのあるキャビアそのものの味も試すことができます。
今回は2月に提供された限定のコースディナーを紹介しました。仙台国際ホテルでは年に数回キャビアをたっぷり用意した晩餐会が開かれるほか、フレンチレストラン「ロジェドール」でも、自家製キャビアを使ったディナーコースを通年で楽しめます。ぜひ一度、キャビア本来の味わいを楽しみに訪れてみてくださいね。<text&photo:みなみじゅん 予約・問:仙台国際ホテル https://www.tobu-skh.co.jp/restaurant/losierdor/>
「アフタヌーンティー ーホテルメイドのスウィーツとキャビアの贅沢なひとときー」
提供時間:11:30~15:30(最終入店 14:30) 料金:1人6,000円(税サ込)※前日14:00までの予約制
2025/04/18| TAGS: lifestyle
お出かけ
キャビア
グルメ
ディナー
フレンチ
ホテル
レストラン
レポート
仙台
仙台国際ホテル
宮城県
旅
きれいのニュース | beauty news tokyo